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2006-08-31

めんどくさいから次から数字だけにしよう (11)

俺、がんばって Subversion の Ruby インターフェイス入れてたけどさ、 よくよく考えると、 今回の設計じゃ Ruby インターフェイスを使う場所なんてなかったよ。 コミットと同時にワーキングコピーを svn up して データベースをリビルドすればいいだけだもんな。

(17:24)

Subversion 発 libapr0 行き

ああそうか、問題がわかった。

apache2-dev (= apache2-threaded-dev) が libapr0-dev に依存しているのだが、 libapr0-dev 2.0.54-5 はセキュリティホールが見付かって公開停止になり あらゆるミラーから消されているということか。 いつ復活するんだろうなあ……。 しかも AMD64 だと復活するの遅そうだよなあ……。 なんかいい方法ないんかのう。

そうか! Ruby インターフェイスを使う必要がないのなら Subversion を新しくする必要はないんだ。 ということは mod_svn も Debian のパッケージで入れればいいんじゃないか。 簡単な話だったな。ちょっとセットアップしてみますよ。

ていうか HTTPS のセットアップがめんどくせーな。 問題は認証のとこだけなんだから、 Digest 認証を使うことにして HTTP でいいか。

(22:52)

Apache2 + WebDAV + Subversion + auth_digest

Apache2 + WebDAV + Subversion + auth_digest が予想外に簡単にできてしまった。これでいこう。あと一時間。

(22:59)

根本的な問題

さらによくよく考えてみると、 Ruby インターフェイスを使う Subversion が サーバの Subversion である必要性はなかった。 サーバ上に Subversion が二つあってもいいんだし。 なんだ、どこにも問題ないじゃん。

(23:03)

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