俺、がんばって Subversion の Ruby インターフェイス入れてたけどさ、 よくよく考えると、 今回の設計じゃ Ruby インターフェイスを使う場所なんてなかったよ。 コミットと同時にワーキングコピーを svn up して データベースをリビルドすればいいだけだもんな。
(17:24)
ああそうか、問題がわかった。
apache2-dev (= apache2-threaded-dev) が libapr0-dev に依存しているのだが、 libapr0-dev 2.0.54-5 はセキュリティホールが見付かって公開停止になり あらゆるミラーから消されているということか。 いつ復活するんだろうなあ……。 しかも AMD64 だと復活するの遅そうだよなあ……。 なんかいい方法ないんかのう。
そうか! Ruby インターフェイスを使う必要がないのなら Subversion を新しくする必要はないんだ。 ということは mod_svn も Debian のパッケージで入れればいいんじゃないか。 簡単な話だったな。ちょっとセットアップしてみますよ。
ていうか HTTPS のセットアップがめんどくせーな。 問題は認証のとこだけなんだから、 Digest 認証を使うことにして HTTP でいいか。
(22:52)
Apache2 + WebDAV + Subversion + auth_digest が予想外に簡単にできてしまった。これでいこう。あと一時間。
(22:59)
さらによくよく考えてみると、 Ruby インターフェイスを使う Subversion が サーバの Subversion である必要性はなかった。 サーバ上に Subversion が二つあってもいいんだし。 なんだ、どこにも問題ないじゃん。
(23:03)
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