いま Amazon で本を見てたら気付いた。 Safari って、タブ名の最初が重複したときに、 その重複する部分を削ってくれるんだな。すげえ便利だ。
(22:38)
いいかげん Ruby 会議のプレゼンを作らなければいけない。 ということで Keynote を買ってきた。 PowerPoint とどれくらい違うのかは知らないが、気分の問題である。
(22:56)
いいかげん、サーバを再起動したあとに HTTP が通らなくなる問題を解決したい。 いまサーバを再起動したので、しばらくするとルータが HTTP をブロックしはじめるはずだ。 徹底的にログをとって、そのあたりで何が起こっているのか追跡してみたい。
ついに止められたか (笑) strscan とかの古いバグ報告がいっぱい来てて何かと思ったけど、 よく見るとカテゴリを変更しただけだったりしたんだよな。 全部送られても何が起きてるのかわかないから、 変化したところだけ送ってほしいものだ。
というか、修正したやつは close したいんだけど。
(19:46)
だーかーらー
ファイル形式に合わせたインデントなんていらんっつーの! 頼むから余計なことをしてくれるな。 ということで
""" ~/.vimrc """ 勝手な設定すんな filetype off "" キモい色を付けるな syntax off """ 括弧を閉じたときに光らせんな let loaded_matchparen=1
Debian のバージョンが上がるたびにウザさが増すな。 今後は vim を捨てる方向で検討しよう。
(02:35)
Remember the milk にオフラインモードがついた。 いったいどう実装しているのかと思ったら Google Gears というのを使ってるんだね。 これはすごいなあ。 Safari 版も用意中らしいので超期待して待つ。
(20:42)
9 日、10 日は Ruby 会議。 11 時あたりからしゃべる予定。 しゃべる予定、だと言うのにいま徹夜でプレゼンを作っているわけだ。
……やっべ、Mac の mini DVI to VGA ケーブル買ってない。 誰か持ってるよなあ……。
(03:07)
Ruby 会議でリファレンスマニュアル刷新計画についてしゃべってきた。 ちょっと緊張してたらしく、話すスピードが速すぎた。 20 分かかるはずが 15 分くらいで終わってしまった。
まあしかし、 参加者を増やすという目的はそれなりに果たされそうなので、 それはそれでよしとしたい。 セッションを聞いてすでに何人か reference-manual ML に参加してくれた人もいる。 ありがたいことだ。 たぶん明日もまだ入ってくれる人がいると思うので、 明日か明後日に新参加者向けの案内メールを流していく予定。 しばらくリファレンスマニュアル計画から遠ざかっていた人も この機会にまた手をつけてもらえると嬉しい。
そもそも、第三段階はあんまり進行戦略を練っていないのがまずかった。 この段階は全体だと規模が大きすぎるので、 もっと細かくプロジェクトの段階を分けるべきだろう。 そのへんもこの機会に着手したい。
BitClust をいじったりとかも最近できてなかったのだが、 今日の Ruby 会議中はここぞとばかりにコード書いた。 で、C API リファレンスがとりあえず表示されるようにはなった↓
http://doc.loveruby.net/refm/capi/
(02:20)
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/06/07/003/index.html
(オレンジニュースより)
なーにー。ついにファイルシステム変えるのか。 これもれぱーどに入るのかな。入ってほしいなあ。
(02:33)
みんな熱いぜ。
Ruby の Call/CC は call_with_current_continuation_I_accept_coredump(:yes) に改名されるらしい。
さらに、call_with_current_continuation_I_accept_coredump(:yes) を呼んだあとは [BUG] が [NOT_A_BUG] になるらしい。
(04:31)
http://i.loveruby.net/rubykaigi2007/
とりあえず公開しただけ。今日はもう眠くて無理。 明日もうちょっとなんとかする。
(23:09)
http://www.apple.com/pr/library/2007/06/11leopard.html
Leopard には 64bit とかタイムマシンとかいろいろ期待してる。 でも一番期待してるのは実は
> Leopard Mail, offering more ways to customize
……というところだったりする。 No more 行折り返し!
(00:19)
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20350753,00.htm
Leopard で ZFS は搭載されるがデフォルトにはしない、らしい。 逆に言うと Leopard での搭載は確定したということだな。やたー。
(00:20)
ウィンドウの最大化。
以前 Windows と Linux で生きてたころは、 ウィンドウは広いほどいいはずだーと思っていたので、 ほとんどのウィンドウを最大化していた。 でも、OS X の緑ボタンは押しても素直に最大化しないので、 けっきょく最大化自体をやめてしまった。
最初の 3 分くらいは最大化できないことにショックを受けていたが、 やめてみたら、最大化なんてしなくても別に問題ないというか、 むしろそのほうが使いやすいことに気付いたのであった。 それ以来、OS X 以外でもウィンドウはできるだけ最大化しないようにしている。
(01:53)
さいきん、とあるプロプラなアプリケーションのマニュアルを ガシガシ読んでるんだけど、これが全部 PDF なんだよなー。 それはまあいいんだけど、ドキュメントが複数の PDF に分かれてて、 さらにその全体のインデックスまで PDF だったりする。 でもってそのインデックスからリンクをたどると新しいドキュメントが インデックスのウィンドウで開かれてしまう。 俺としては複数のドキュメントを一気にたくさん開いて読む タブブラウザ的な使いかたがしたいのでこの動作がすごい不便だなーと思ってたんだけど、 実は Adobe Reader に「同じウィンドウで開かない」って設定があんのな。 勘弁してほしいなあ、こういうの。
(02:27)
区民税高すぎだろ……常識的に考えて。 都民税と合わせて年収の 10% くらい持ってかれる。 税金上げる前に、赤字銀行を作って遊んでる知事をクビにしやがれ。
(22:01)
一週間たったので先週の Ruby 会議の感想を書く。
正直なところ最近は、 おれいつまでも Ruby やってていいのかなーと悩んでたんだよね。 最近っていうか 4 年くらい。 なんかもうライブラリをメンテすんのかったるいし、 別に一人くらい抜けても問題なかろーし、 このさい net/http なんかはさっくり捨ててもらってもいいわけで、 老害になる前にさっくりやめようかなあと。
でも今回の Ruby 会議で思いなおした。 というのは別に Dave Thomas のスピーチがよかったからでは全然なく、 このコミュニティがいいなあと思ったからだ。 別に Ruby コミュニティにいなくても Ruby は使えるわけだが、 このコミュニティの中にいられなくなるのは損だと思った。
そんなわけで、もうしばらく Ruby でなんかやることにする。 当面はリファレンス中心で。
(22:13)
リファレンス刷新計画について。
るりまマニアの人なら気付いているかもしれないが、 先週から C API リファレンスが追加されている (http://doc.loveruby.net/refm/capi/ )。 これは Ruby 会議中にスタッフルームでガリガリ作業した成果だ。 突貫作業したおかげでひっどいコードだけど、とりあえず気にするな。
なんで突然 C API を追加したかというと、 リリースするための体裁を整えにかかっているのである。 クラスリファレンスがすぐに揃うことは期待薄なので、 とりあえず「文法」とクラスリファレンスの組み込みライブラリ部分、 それと C API リファレンスを揃えて一回リリースすることにした。 リリース予定日は 9 月 30 日。 9 月 30 日までに、上記の三つと BitClust (ReFe 含む) を「とりあえず」リリースする。 以後、このリリースを Ruby リファレンスマニュアルバージョン2.0 と呼称したい。
なお、これはリリースであるからして、 ruby-lang.org の旧リファレンスを置き換えるつもりである。 できるかぎり static HTML 版も同時にリリースしたい。 chm も間に合うと嬉しいけど、 今回は間に合わないようならなくても OK とする。
で、今回のリリースはおそらくいろんな面でガタガタになると予想している。 しているので、もうちょっとまともなリリースを 12 月に行う。 12 月と言えば Ruby 1.9.1 がリリースされる予定なので、 1.9.1 のリリースと同時にリファレンスマニュアルバージョン2.1 をリリースしたい。
(22:28)
pure Ruby な RDBMS が書きたいなあ。
Aruna DB というデータベースが同様のコンセプトのようだが ぶっちゃけ使いたいわけじゃなくて書きたいだけなのであんまり意味がない。 ちなみに Aruna DB はちゃんと B-tree を実装したりして真面目に実装しているようだ。 でも SQL が実装されてないっぽい?
(01:05)
3 週間前くらいから、imapd が暴走するようになってしまった。 kill しても Apple Mail からつなぐとまたすぐに暴走する。 いったい何が原因なんだ……。
(01:07)
サーバを再起動してしばらくするとルータが HTTP をブロックしはじめる件について。 ログをつらつらと眺めたところ、 ある時点から突如として 80 番へのアクセスが すべてデタラメなポート番号へのアクセスにすりかわっていることがわかった。 どうも stateful packet inspection の実装がバグってるような気がする。
(01:16)
トンカツに添えるキャベツを切ろうと思ったら思いきりカビていた。 ので、カビ部分を捨てて、カビてなさそうな部分を食べてみた。 結果としてなんかお腹がいたいような気がする。
ついカッとなってやった。いまは反省している。
(01:35)
Java 版はもうすぐ 7000 行か。かったるい。 Ruby ならマルチプラットフォーム対応して型チェックしても 4000 行で済んでるのになあ。 やっぱイテレータがでかい。 map とか select とか使いまくってるからそのへんでかなり増える。
(05:00)
http://dame.dyndns.org/misc/fpiat/
潜在意識がどのくらい関数型か計測してくれるテストらしい。 おれは 0.574582462209094 関数型だった。 だいぶん関数型寄りということか。
(21:05)
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■ noritada [そういえば、etch から nvi に代わって新たに vi のデフォルトとなった vim-tiny だと、
たぶんそういったウザい機能はないと思います。
自分も、昔のバージョンからアップグレードして使っているマシンでは機能の多いvimになってしまっていますが、
etchからインストールしたMacBookではvim-tinyを使っています。
御要望に合うか分かりませんが、試してみる価値はあると思いますよ。]