http://arton.no-ip.info/diary/20050625.html#p02
む、arton さんから噂の Musical Baton が……。
■ Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
約 4GB。パソコンに入れはじめたの最近だからねえ。
ちなみに GUI 使う気がしなかったんで dRuby を使った演奏サーバを書いて CUI で聞いてます。
■ Song playing right now (今聞いている曲)
このバトンを書いてて岡本真夜の Tomorrow 聞きたくなったので Tomorrow
■ The last CD I bought (最後に買ったCD)
えー。宇多田ヒカルの SAKURA ドロップスかなあ。 これだとちょっと古すぎるので違うかもしれない。
■ Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
じゃあ好き嫌いよりは思い入れ重視で
とりあえずミスチル
岡本真夜のアルバムほとんど持ってるんだよなあ。 一番最初の曲が一番有名という典型的一発屋。 90 年代シングルチャートには必ず出てくる一発屋。
マーラーはしつこいとこがよいとおもいます。
ドヴォルザークはもうちょっとわかりやすいか。
まだ一曲足りないのか……。 じゃあしょうがないゲーム系だ
■ Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
意外と Ruby 関係には出回ってなさげなので Ruby 方面で
(16:52)
http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?&ISBN=4-274-06609-6
咳さん、こんなものを書いてたのか……。
買うね。買うよ。
(22:18)
コメントにまとめて反応します。
なにしろ「ふつう」ですから! > 表紙
配本は 7/26 の予定です。 ただしあくまで配本なので、本屋に並ぶまでには数日かかります。 Amazon にも発売日前には出るでしょう。
書籍のサポートサイトは
です。ただしまだなんも作ってません。
(05:14)
おおっとあぶねえー! サポートページを書いてたらついつい 「一問一答! ふつうの Linux プログラミング」 なんてものを書いてしまった。 こんなもん危なくて表に出せるかっつーの。消。
でもこの日記は表じゃないから出しちゃう。
(05:38)
登録した。
……料金はどうやって払うんだっけ。 以前の RubyConf では PayPal しか使えなくて、 んで PayPal に登録しようと思ったらすんごい時間がかかることがわかって、 最後は https なクレジットカード登録を用意してもらったんだよな。 また PayPal 使ったら同じことになるだろうし、check を送りますか。
どこで作るんだコレ。
というところで時間切れだ。大学いこ。
(11:57)
noritada さんよりの情報で、 『ふつうのLinuxプログラミング』が Amazon に出たみたいです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797328355
(15:33)
きました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844317210/
2ch 発、mixi の arton さん日記経由で知ったのだが、 RHG の中古価格にプレミア (?) がついて定価を越えているそうで。 いくらなんでも 1 万弱は高すぎだって。
(02:40)
http://jp.rubyist.net/magazine/?0008
8 号でたね。今回もちょっとだけ編集つーか査読をやりました。 他人の原稿は読むのも楽しいね。なにしろ新鮮だしね。 とか言いつつ適当に読んでたら YARV の typo をかなり見逃した模様 orz そして編集後記書いてなかったからいま書く。
「うみの日だったら 7 月 20 日だけど 丑の日なら鰻だよね」
オチてない。
(14:42)
ちなみにこの tDiary は末尾を見ると version 2.0.0 と出ているのだが、 すでに改造しまくられているのでもはや 2.0.0 ではない。 元になったバージョンが 2.0.0 というだけだ。
(01:21)
immutable string 話について感想。
まず [yarv-dev:541] の Shiro さんの考察がすさまじく参考になった。 言語の文字列オブジェクトでツリーってのもアリなんだなあ。 しかし鬼車を使う前提で考えると配列以外を使うのは難しそうだ。
ツリーで思い出したのが「テキストエディタを作るメモ」というページ。 テキスト管理のためのデータ構造がいろいろ出てる。 どこで拾ったのかは忘れた。
個人的には Ruby の文字列が immutable でも全然構わない。
(01:55)
読書会おわたー。 今日は福盛さんによる OCaml の超音速的基礎、 あーんど「美しい日本の ML コンパイラ」について。 なかなかおもろかった。 詳しい人はみんな Standard ML 使いってとこがナイス。
ogino さんに [d|i|g|i|t|a|l] ぶくろをもらったー!
[今日のみどころ]
個人的には「fun」が主流ではないとわかったことが一番の収穫であった。 ML ではあの字面が何より気にくわなかったんで。
[今日の飲みどころ]
北海道。ということじゃなくて。
俺も、今年度はドキュメントを書くよ! とか宣言したわりに全然やってないなあ。 というか今年はコードもロクに書いてないんだけどさ。 もう、大学があるときにコード書くのはあきらめた。
[今日のオチ]
山手線が止まってるー!
うう、次回はやっぱり『ふつうのLinuxプログラミング』なのか。鬱。
(04:11)
そういえばメインマシンには OCaml が入ってたような気がする。
~ % ocaml aamine@harmony Objective Caml version 3.06 #
いた。
そうだ、聞きそびれたやつを試そう。 同じコンストラクタを複数のバリアント型に使ったらどっちに型推論されるのか。
# type fruit = Apple | Banana | Orange;; type fruit = Apple | Banana | Orange # type corp = Apple | DEC | Intel | Sun;; type corp = Apple | DEC | Intel | Sun # Apple;; - : corp = Apple
後のやつか。でもこれは対話型だからのような気もするなあ。 ファイルに書いて別々の型に推論できるようにしたらどうなるんだ。
~/c/test/ocaml % cat variant.ml aamine@harmony type fruit = Apple | Banana | Orange type corp = Apple | DEC | Intel | Sun let f t = function | Apple -> 1 | Banana -> 2 | Orange -> 3 let g t = function | Apple -> 4 | DEC -> 5 | Intel -> 6 | Sun -> 7 let () = Printf.printf "%d - %d\n" (f Apple) (g Apple) ~/c/test/ocaml % ocaml variant.ml aamine@harmony File "variant.ml", line 6, characters 6-12: This pattern matches values of type fruit but is here used to match values of type corp
エラーですかそうですか。 明示的に型を書けば通りそうな気もするが文法がわかんね。
(06:02)
■
向井 [そのエラーも「Apple」がcorp型なので起きてるエラーで、そういうときには多相バリアントてのを使います。
type fruit = [ `Apple | `Banana | `Orange ]
type corp = [ `Apple | `DEC | `Intel | `Sun ]
let f = function | `Apple -> 1 | `Banana ->2 | `Orange -> 3
let g = function | `Apple -> 4 | `DEC -> 5 | `Intel ->6 | `Sun ->7
let _ = Printf.printf "%d - %d\n" (f `Apple) (g `Apple)
- データ構成子の先頭にバッククォートをつける
- 型宣言時には前後に[]をつける]
■
青木 [なるほどー! 多相バリアントという名前だけは
聞いたことがありますが、こういうときに使うんですね。
ありがとうございます。]
タイトルなげー。 そろそろキャプションを書くのが嫌になってきた。
それはそれとしてサポートページにサンプルコードと正誤表を上げました。
『ふつうのLinuxプログラミング』サポートページ
http://i.loveruby.net/ja/linuxprog/
まだ発売前なのに正誤表にエントリがあるのはいかがなものか。
(08:15)
いつが発売日なんだかよくわかりませんが、 今日だか明日だか『ふつうのLinuxプログラミング』発売です。 よろしく! (なにがだ)
いやーしかし、何度も書いてますが 今回もたくさんのかたにお世話になりました。 今回は特にレビュー関係ですね。 どうもこちらの不手際が多くて申し訳なかったですが、 レビューのおかげでずいぶんよい本になったと思います。
『ふつうのLinuxプログラミング』というタイトルには二面性がある。 初心者の立場で素直に読むのであれば文字通りの意味、 つまり「標準的なコーディングがなされているスタンダードな入門書」 という安心感を与えることができる。 一方、深読みする上級者に対しては 「自分で『ふつう』なんていう本が本当に『ふつう』であるはずがない」 という「ひっかかり」を抱かせることができる。
実態としてもその二面性をこころがけた (つもり。以下略)。 まずコードは標準的なコーディングスタイル (というか ruby) を使い、 最近よく使われる API だけに絞って紹介している。 端末とか System V IPC の話はまとめてバッサリ切り捨てた。
一方で、あまり見かけないけど使い手のある情報も入ってる。 strace (システムコールトレーサ) の使いかたとか、 マルチバイト文字列の話題とか、リンカまわりとか、brk(2) とか。 ダイナミックロード (dlopen) についても一応言及だけはしておいた。 とはいえ、イマドキはこういうのも必要だと思ったから入れたんであって、 だからふつうではないとは思わない。
そんなこんなの『ふつうの Linux プログラミング』は今日だか明日だかの発売です。
(01:42)
妹に頼まれてこんなもんを買いました。
念のために言っておくと買ったのは Alpha じゃなくてドラえもんです。 飛びます。かなり。 でも部屋の中だと狭くてすぐぶつかるのが残念。 これは外で心おきなく飛ばすべきだと思った。 あと、大量の別売電池が必要 (単 2 アルカリ × 8、006P 9V × 1)。 本体が実売 5000 円切っても電池が 1500 円するんだもんなあ。
しまった……飛んでる写真とりわすれた
(15:58)
Windows 2k マシンのハードディスクがクラッシュした。 セクタ不良とかいうレベルじゃなくて、ブートすらできねえ。 「ちょうど本を書き終わるころにディスククラッシュ」 の法則は今回も有効だったのか。
やっぱこの暑さの中、 閉じきった部屋に置いてたのがよくなかったんだろうなあ。 ここしばらく HDD Health に HDD の温度がなんたら言われ続けてたし。
重要なデータは置いてないはずだけど、 Windows がなくなったのは痛いなあ。
(22:22)
Copyright (c) 2002-2007 青木峰郎 / Minero Aoki. All rights reserved.
■ shugo [きっとあおきさんの陰謀なんだっ、なんちて。
talkじゃなくてcoreですね。]
■ zunda [わくわく > 表紙
…しかしふつうなのか。]
■ noritada [タイトルに合った表紙ってことなんですね。:-)
Amazonとかに書籍情報が出るのはいつなんでしょう。]
■ 安達 [咳さん、青木さんと、読ませる人の本が立て続けに出ますね。写すのが楽しみだ。]