記述フォーマットに、既存の RD をそのまま使うつもりは全くない。 なんでかってーと ((<...>)) とか (({...})) とかが激しくウザいので。 こいつらを一掃する機会を俺は虎視眈々と狙っていたのだ。
例えば HTML の var に相当する ((|...|))。 今はこれを手でつけてるけど、こんなん全部自動化できる。 HTML の code に当たる (({...})) も 99% は自動で付けられる。 むしろ「code で囲まない」タグを用意したほうが効率がいいだろう。 この二つは変換も自動でできるので楽だ。
URL の構造が変わるので ((<...>)) はどっちにしろ人間による変更が必要。 記法は WikiName ちっくに [[tag:arg]] とするかな。
メソッドシグネチャの記述もこれまでより厳しく統一する。 なお、今回のフォーマットだと 「== class クラス」「== module クラス」の中では クラス名があらかじめわかってるので、 「--- concat(str)」でよい。 「--- String#concat(str)」と書く必要はない。 括弧は省略禁止。
二項演算子は「self + other」
単項演算子は「+self」「~self」
aref は「self[a, b]」、 aset は「self[a, b] = rhs」。
省略可能引数 (param = optval) とリスト引数 (*param) の扱いが問題だ。 いまは「(a[, b])」のように書いてあるけど、これってわかりやすいかねえ。 いっそ Ruby プログラムと同じにしてしまったほうが楽じゃないだろうか。 いまの形式ってパースも面倒だし (表記はツール側で変換するという手もある)。
Ruby のバージョンによって記述が違うときは、 専用プリプロセッサを使って次のように書く。
#@if(version >= "1.8.0") Ruby 1.8.0 では…… #@end
単に「#if」「#end」を使わないのは、 ソースコードリスト中に現れる可能性が高いため。
(05:55)
公開するときのプロトコルを svn にするか svn+ssh にするかで悩む。
まあ、svn+ssh のが安全は安全だよな。 しかし、どーせ公開するもんをいじるんだから カジュアルに svn でいいような気もする。
Windows からだと、どーなんすかね。 svn+ssh でも面倒ではないのかな。 とりあえず svn+ssh 環境を自分のところで作ってみるか。
(07:03)
あ、そうか。 メソッドの記述はもっと Ruby に近付けてしまおう。
--- m(params) --- m!(params) --- m?(params) --- m=(params) --- [](params) --- []=(params) --- +(params) --- *(params) --- +@(params) --- ~(params)
これならパースをしくじることもないし。
(10:58)
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Tortoise SVNとpageant.exe (PuTTY)の組み合わせは一度鍵対を作っちゃえば十分便利ですよ。
String#[]のようなものはどうするのでしょうか?
省略可能引数というものでもないし。
RDocのように複数行並べて1つにまとめる?
Windows でも大丈夫なんですね。
それじゃ素直に svn+ssh にしましょうか。
パースの時点で一つにまとめます。
それくらいは ReFe でもすでにやってるので、同じですね。
https は?
なんでか知らないけど apxs (のパッケージ) が入れられない。
ので mod_dav_svn がビルドできない。ので無理。
うへぇ。atdot.net 使う?