今日、なんとなしに df したら、
~ % df -h Filesystem Size Used Avail Capacity Mounted on /dev/hda1 486M 19M 441M 4% / /dev/hda5 7.5G 1.0G 6.1G 15% /usr /dev/hda6 10G 5.1G 4.7G 52% /home
知らないうちに /home パーティションが使用率 50% になっていた。 いったい何に 5GB も使ったのか、調査してみよう。
Mail/ 500MB メール (メールは全部とっとく主義) bin/ 3MB バイナリ (実体はほとんど r/bin にある) cvs/ 406MB CVSレポジトリ (rubyのとか、FreeBSDカーネルも入ってる) d/ 163MB どこからか取ってきたドキュメント i/ 37MB 画像など lib/ 1MB ライブラリ (やはり実体はほとんど r/ 以下にある) r/ 73MB プログラム (自分で書いたもののみ) t/ 531MB テキスト (各種原稿を含む) w/ 38MB ウェブサイトの実体
うーむ、ここまで全部足しても 2GB 行かないな。 ということは残りの 3.5GB くらいは全部ソースコードと オブジェクトファイル (~/s) ですか?
今度マシンを替えるときはソースコード専用にパーティションを作るべきだな。 いやそれともいっそディスクごと……(マテ)
そうですねえ。11 月と言わず早く出版されないかなあ。 表紙がどうなるのかまだ聞いてないんですが、インプレスは 数を売る気はバッチリあるようなのできっとカッコよくしてくれるでしょう。
ちなみにこちらの計算では 550 ページでしたが、そこはさすが出版社のこと、 アレを 450 ページに圧縮する技があるそうです。そんなわけでうまく行くと 4000 円は切れるかもしれません。
あ、そういえば、題名は変わるみたいですね。抵抗したんですが ダメでした。とは言えさすがに Ruby の文字は残りますし、 Ruby Hacking Guide の文字は表紙には出るはずです。 つまり副題みたいな扱いになるのかな。 あとは「Rubyソースコード完全解析」みたいなクソな 題名にされないことを祈るだけっす。
なんとなく、[d|i|g|i|t|a|l] 。
cvs.ruby-lang.org のレポジトリに app/raa てのができている。 the RAA next generation らしいよ?
"RAA the 2nd generation" だった。