Hacking Guide は出版されてないけど復活してみた。 そもそも、日記まるごと止める必要はなかったのだ。
図 120 枚、一気描き終了。tgif に関しては この一週間で既に半生分以上は学んだのではなかろうか。
ちなみに LaTeX は一生涯分の 1/100 も覚えた気がしません。 もう当分 LaTeX は勘弁してください。次は EWB がいいです。
そっかあ。.Xdefaults はリロードしなくていいんですか。
X……すまんかった。おれが悪かった。 見ためが「バツ」でも、 フォントまわりの API がダメダメでも、 描画が遅くても、 リソースファイルの書式が不自由極まりなくても、 「X 入れたら安定性は Linux より NT のが上」とか言われてても、 リソースデータベースのリロードは必要ないんだね! わーい!
update.rb の #! が消してあったりして手間取ってしまった。 chmod 644 すれば済むことなのに、 なんでそんなことをしたのだろう。 謎だ。
締切一時間前に突貫工事でやったから忘れてたけど、 参考文献を入れようと思って \thebibliography を使ったら またも謎の tex capacity exceeded. に襲われたのだった。
しかし今度は慣れたものだ。どうやら \chapter* があると ヤバそうなので、適当に jsbook.cls の定義部をコメントアウトしてみる。 とりあえずこんな感じで。
\newenvironment{thebibliography}[1]{% % \global\let\@secapp\relax % \chapter*{\bibname\@mkboth{\bibname}{\bibname}}% \list{\@biblabel{\@arabic\c@enumiv}}% {\settowidth\labelwidth{\@biblabel{#1}}% \leftmargin\labelwidth \advance\leftmargin\labelsep \@openbib@code \usecounter{enumiv}% \let\p@enumiv\@empty \renewcommand\theenumiv{\@arabic\c@enumiv}}%
動いた。……なんでだー! やっぱどこかでコンパイルに失敗してるのかなあ。うーん。
rb_protect 書いたっけ。
~/t/rhg % grep rb_protect *.rd ~/t/rhg %
ないらしい。
まあ、超強力 rescue みたいなもんですね。というのはいくらなんでも酷いので もうちょいとだけ正確に言うと、ruby の評価器が内部で使ってるタグジャンプ (その実体は setjmp/longjmp) を停止させる関数ですね (だから protect)。 わたしの記憶が確かならば ruby 1.3 のとき前田(修)さんの提案で追加された はずだ。調査だ。はっけん。[ruby-dev:4064] Re: I want to catch all jump
おかえり~♪
ありがとうございます<rb_protectの解説
おかげで納得できました。
ところで、出版はいつ頃の予定なんでしょう?
11 月末とかいう話を聞いたような聞かないような。
なんかまだゴタゴタといろいろあるみたいです。
早く手にとって見たいね。
お、11月末ですか。楽しみにしています。正確な日付けが決定したらぜひアナウンスしてください。