Mac で嬉しかったこと。
とりあえず SKK。AquaSKK がとてもよくできているのですげー楽だ。まさか IM が Emacs でも違和感なく使えるとは思わなかった。
Emacs と言えば、C-Spc (mark) が Spotlight に取られるのはいただけない。環境設定のショートカットキーの設定で Spotlight は Option-Spc に変えた。
Emacs と言えばもう一つあった。C-_ (undo) が動かない。エラーを見ると、なぜか C-= (それも普通の = ではないっぽい) が送られているようだ。どうもキーマップ変換では modifier ごとにマップを定義しているみたいなので、Ctrl のときのキーマップが手抜きなのかもしれない。しばらく C-/ を使うことにして、調査中。
うちではホストテーブルを共有するため (だけ) に NIS を使ってるんだけど、NIS を使うのはあきらめた。いや、ふつーに使えるらしいんだけど、接続切り替えと連動しないみたいなので。まあ、つなぐホストだけ hosts に書いとけばいいや (ちなみに hosts 書き換えたら NetInfo にロードする必要があることをあとで知った)。
それからサスペンドと復帰もものすごく早い。おれはわりとそういうのはどうでもいい (正確には「どっちでもいい」) たちなんだけど、ここまで早いとさすがに考える。
ノートではあるが、どうしてもトラックパッドにも馴染めないので最初からマウスを買っておいた。これはたぶん正解。まあ、最初にちょっとトラックパッドも使ってみて、これでも生きていけそうだとは感じだけど、それでもやっぱりマウスのほうが快適。ただ、arton さんも書いてたけど、USB コネクタが右に欲しいな。左からぐるっとコードをひっぱっていくことになるので、コードがえらい短い。ちなみに、ワイヤレスには凝りたのでコーダル (code 有り。正しい英語では wired?)。
その Mighty Mouse だけども、このマウスは見ためスッキリしてていいね。見ためから当然ボタン一個だと思ってたら、なんと右ボタンがあった。右のほうを押すと右クリックになるし、真ん中へんを押すとちゃんと左クリックになる。謎だ。なにしろ全然説明書を読んでないから、変なクリクリボタンで横スクロールしたときはちょっと驚愕した。いやクリクリクリック (わかりにくいな!) でダッシュボードが出るのもかなり驚いたけど。
この日記がヒラギノ明朝になっていないことに絶望して font-family を変更した。
font-family: "HiraMinPro-W3", "Osaka", "MS Gothic", sans-serif;
でいいのかなあ。
"Hiragino Mincho Pro" でよいらしい。
それでいいのは Safari だけらしい。やっぱ "ヒラギノ明朝 Pro W3" が必要か。CSS はめんどいのう。
(追記) この書きかたは正確ではない。正確には「Safari では "Hiragino Mincho Pro" と書かなければならず、Firefox などでは "ヒラギノ明朝 Pro W3" と書かなければならない」。Safari はマルチバイト文字のフォント名を解釈しないバグがあるらしい。つまり両方書いとくのが正解。本当に CSS っていうかウェブはめんどくさい。
Safariのことは知らないけど
だいたいのブラウザは標準のserif,sans-serif体を言語ごとに設定できて、HTML|CSSで設定されていない限りはそれが使われるはずなので、この場合のモアベターウェイは、ブラウザの日本語のserif体としてヒラギノ明朝を指定し、さらに標準フォントをserif体にして、CSSではfont-familyを指定しない、だと思う。
最終的には何らかのsans-serif体(いわゆるゴシック体)で表示されるべき、と指定したリストに明朝が入ってるのはいくないし。
でも本当にウェブはめんどくさい。
なるほど。ありがとうございます。
font-family をできるだけ消す方向でやってみます。
トラックパッドの二本指スクロールや二本指クリック(コンテキストメニュー)はいかがでしたか?僕ももともとトラックパッドは苦手でしたが、二本指体験後は印象が変わりました。
二本指系の操作はかなり便利だと思いました。特にスクロールが
その場でできるとポインタ移動自体が減るので、ずいぶん楽になりますね。
ただ、細かくポインタを移動しようとするとやっぱりきついです。
特にまだショートカットを覚えきってないのでメニューとかボタンとか
押したいんですけど、ボタンがどれもちっこくてむずいです。
短時間ならいいんですけど、長時間使ってると指がひきつってきます。