Mozilla でも textarea をエディタで編集できるんだなあ。 以下のページを参考にインストールした。
しかし UTF-8 対応のエディタを入れるのは面倒なので、 間にシェルスクリプトをはさみ、EUC-JP に変換しておく。
#!/bin/sh # $Id: edit-textarea.sh,v 1.3 2004/11/26 19:15:17 aamine Exp $ file=`eval "echo $1"` encoding=eucJP tmpfile=/tmp/edit.iconv.tmp iconv -f UTF-8 -t $encoding $file > $tmpfile mv $tmpfile $file /usr/bin/emacsclient $file 2>/dev/null status=$? iconv -f $encoding -t UTF-8 $file > $tmpfile mv $tmpfile $file exit $status
この日記は空行が自動的に全角空白に変わるのでコピペするときは要注意。
ところで、上記 URL のページ通りに設定するとファイル名が ダブルクオートでくくられたまま渡されるため、 わざわざ eval で外している。 シェルスクリプトの前に Ruby でも書いたんだけど、 やっぱり同じところではまった。 はまるなら最初っから付けなければいいんじゃないかとも思ったが、 まんがいちパスに空白が入っていると嫌なのでつけておくことにする。
制御端末がないプログラムを print デバッグしたいときはこんなのを使うと便利。
require 'pp' def ppp(obj) File.open('/dev/pts/2', 'w') {|f| PP.pp obj, f } end
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