ここ数日はやる気なくだらだらしてます。 TD4 の配線したり Alpha のファームウェアまわりの仕組みを調べたり。 その結果をまとめたのがこのへんのページ。
そういえば、その途中でクロックカウンタの使いかたも判明しました。 PCC_OFF (PCC の上位 32 ビット) と PCC_CNT (PCC の下位 32 ビット) を足すと目的の値が出るらしいです。 ただその値はプロセスごとのクロックカウントなので、 絶対時間を計測するのには使えない模様。 この仕様はファームウェア (正確には PALcode) レベルで決まっているので ユーザレベルから手を出すのは困難です、というか無理です。 カーネル内なら PALcode の管理してる領域に手を出せるのでどうにかなりそうです。
(16:13)
SKK じゃないと原稿が書けない人間としてひとこと言っておきたい!
なぜ SKK が好きかと言えば、変換単位が小さいからでしょうね。 確かに MS IME とか ATOK とかその他いろいろな IME は 長い文章を一気に変換するのは優秀です。 でも、逆に言えば文章が長くないとうまく変換できないわけですよ。 例えば文を一気に書いてから一部をちょっと手直しする場合、 結局文節や文字単位で変換することになる。
でもって、長い文章を書くときに重要なのはどっちだと思います? 文章を最初に入れるときか、後から追加修正するときか。 統計をとって調べたわけじゃありませんが、ぼくは後者だと思います。 だいたい追加修正のほうが時間がかかるし、たくさんやるんです。 だから、効率を考えるなら追加修正機能にこそ注力しないといけません。 その点において現在の主流である連文節変換 IME は全く能力不足です。
(16:35)
ようやく Tru64UNIX のホストにも ssh でつながるようになった。 かねがね思ってたんだが、ssh の設定は OS ごとに差がありすぎだ。 public key の設定 (ログインされる側) だけでもこんなにある。
頼むから、こんなところで多様性を追求するのはやめてくれ。
(19:33)
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では一文字単位で入力できるt-codeを、とか。
t-code にも興味はあるんですが、
学習コストが大きすぎるのがちょっと……。
若いうちがチャンスだわよ >T-code
vi+T-Codeは快感です。2週間くらいかけて気合でT-Codeの
ひらがな全部覚えれば後はまぜ書き変換使ってジョジョに
なんとかなります。
tmail の時代が来る! のかな?
http://www.icann.org/tlds/stld-apps-19mar04/mail.htm
もう年なので t-code は覚えられませんと言ってみる
商標とっといたら儲けられたのかなあ > .tmail