うう、おとといは Linux/Alpha NetBSD/Alpha FreeBSD/Alpha で ruby のコンパイルを通すだけで力尽きてしまった。
そのせいか、どうも何か忘れているような気がするんだよなあ……。
電気が足りない。
家は古いマンションなのでそもそも基幹部分の電力容量が少ない。 従って各戸の容量も少ない。いまどき上限 30A ってなんだよ。
でもってその 30A もフルに使えるわけではなくて エアコン用の線とそれ以外が分かれており、 エアコン以外の合計で 10A しか使えない。 これは困る。とても困る。さりとて困る。 一番困るのは AlphaServer4000 が動かないかもしれないということだ。
さすがに欲しい本はほとんど買い尽くしてしまった感がある。
『最前線UNIXのカーネル』 Uresh Vahalia著、徳田英幸・中村明・戸辺義人・津田悦幸共訳、 ピアソンエデュケーション、2000
最近は OS カーネルとアセンブラが気になるお年頃。 『Solaris Internal』を読みつつ Solaris の man ページを眺め、 『詳解Linuxカーネル』の助けを借りつつ Linux のソースコードを読んで Solaris と比較。同時に『Advanced Windows』『Essencial COM』 『Inside COM』『Inside DCOM』を読む。いやもう、これはねー、
わけわかんなくなります。(あたりまえだ)
それにしても、Solaris 8 のソースコードはさっさと入手しておくべきだった。 公開しはじめてから途中で日和るなよな。
ま、それはいいとして、UNIX カーネルの本を買ってみたわけです。 SPARC と Alpha のリファレンスが届くとさらに相互作用が楽しめるのですが、 Amazon が調達にしくじりやがったらしく、配送は遅れに遅れています。
『Rubyアプリケーションプログラミング』 前田修吾・まつもとゆきひろ・やまだあきら・永井秀利共著、 オーム社、2002
『The Ruby Way』 Hal Fulton著、株式会社トップスタジオ訳、 やまだあきら・鵜飼文敏監修、翔泳社、2002
やっと買いました。
HSP、なかなかおもろいな。 けっこう見ために派手なのに簡単に書けるのはいいところだ。
しかし言語の構文は気持ち悪すぎる。
a+2
で a+=2 の略、なんてのはかなり衝撃的だ。 なんつーか、高級言語並の機構を最大限に活用して作ったアセンブラって感じだよな。
メモ帳で IME オンにして「みこみこみこみこみこみこみこみこみこみこ」 を変換すると落ちるらしい。
ただし繰り返しやると OS ごと固まるみたいなので注意しましょう。
ネタ元: 巫女みこナースでコーディング
ここ(つまり、IEの<textarea>)でも、みこみこ……でIEが落ちますた。(2度目の入力)
ひそかに詳解Linuxカーネル第2版が発売されているのは知っていますか?第2版ではカーネル2.4に対応して内容も2.4の内容になっています。僕はもう買いました。なんせカーネルに興味があるもんで。
え、翻訳も出てるんですか。それは知りませんでした。
どうしようかなあ。
むぅ…落ちませんでしたよ。
落ちない。