まだ終わらないよ……。 なんか異様に情報処理能力が落ちてます。ざっと見て 1/3 の速度。
内容チェックになるとレビューでなくて校正なんですか。 なんか校正って言うと字が抜けてるのとか漢字の違いとかを 見付けたり、というのをイメージしてしまうなあ。
考えなおしました。
やっぱり RHG に関しては筆者の見通しの甘さが最大の要因だと思います。 時間がなくなったのはそもそも自分で切った締切見積もりが甘かったからで、 早めにのばせばよかったんです。報告されている誤りをできるだけ客観的に 評価してみましたが、全く意識になかった誤りは結局ありませんでした。 恐らくあと二回通読していれば 2/3 は潰せたはずです。
特にクラス名の間違いなどは時間さえあれば (原稿から分離して自動テストできるので) 確実に潰せたでしょう。ほとんどのプログラム片は既にそうなっているのですが、 あせって原稿埋め込みにしたところに限って (埋め込みにしたからこそ?) 間違いがありました。 プログラムの分離にあと 1 分使える精神的な余裕さえあれば問題は起きなかったはずです。
(23:49)
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職業柄、近日の話は非常に建設的な、次に活かせる反省だと感じました。反省は否定だけでなく「次は...する」という肯定文で書いてはいかがでしょう。くだらないかもしれませんが、受ける気持ちは大分違うと思いますよ。...だけどね、本音を言うと、あれだけいい本を書いておいて、いつまでも些細なことにへこんでんじゃねえよ、ってのが言いたいです。あれだけの(あのジャンルの)事を本に書けるのは他に誰もいなかったのは事実で、青木さんはやりとげたし、後の間違いはおまえらが直せ、で十分な出来だし、不満があるならオンラインで修正patchを出せばいい話。お金も、たかがデイトでつまんねえ映画観にいった値段じゃん。その後コーヒー飲んで、じゃさよなら程度の。
#どうもCMがうまくいってないようですがね。お手伝いしましょうか?:-)
#紙原稿からの打ち込み& cvs import & diff くらいならしますよ。
件のご著書は即日購入していて、前の256本もそうですが、面倒な話をここまで平易に書けるか、と感心(なんて失礼ですが)してます。日本人の普通の文章の癖に(誉めてます)、否定的な筋を使わずに論理的にあそこまで書けるのは実力の証です。リリース直後にナーバス(禁句(笑)?)になるのはクリエータの常だし、青木さんに今そこまで求めるのはあんまりだけど、「間違い指摘は適宜宜しく、各自マジックで消えないよう書き直しとけな〜」くらい(笑)言っていい成果だと思ってま
すよ。
RHG は、楽しく読ませてもらってます。
とても、分かりやすくて、すばらしいです。
間違いは、分かった時点で、オンラインで情報を流してもらえれば、良いです。
私にとっては、それで、十分です。多分、他の多くの方もそうだと思います。
これからの読者の方には第二版で修正すれば良いと思います。
青木さんの、次の本に期待してます。
ksaito はいいこと言った!!(敬称略)
つまり、デートの映画代は、彼女の分まで出せ、と。
何はともあれ、RHGは素晴らしい本です。
読み返すと偉そうで、くどいな俺。すみません。ちょっとダークサイド(笑)に引きずられてそうなので、引っ張りあげたかっただけなんですけどね。割り勘は相手と事情に依存します:-)。