カテキター。
『プログラミング言語の概念と構造』新装版 (Programming Languages - Concepts and Constructs)、 Ravi Sethi著、神林靖訳、ピアソン・エデュケーション、2002
くくく、買ったぜー Sethi の本。 ML だの Prolog だの出てくる本は最近あんまりないので貴重だ。 小さいくせに今回買った中で一番高い (5600 円)。
『コンピュータの構成と設計』第二版 上・下 (Computer Organization & Design)、 David A.Patterson/John L.Hennessy共著、成田光影訳、日経BP社、1999
あ、でも合計ならこっちのほうが高いや。4400 + 4800 = 9200 円。 ハードウェアの世界では有名な本らしい。第三版の原書があったので そっちにしようかと思ったけども、17000 円という極悪な値段が付いていたので あきらめた。それにこっちは色付きだったし……(弱)
『ソフトウェア職人気質』、 Pete McBreen著、村上雅章訳、ピアソン・エデュケーション、2002
旬の本だし。(「本だし」を続けて読んではならない)
『ラショナル統一プロセス入門』第二版 (The Rational Unified Process: An Introduction, Second Edition) Philippe Kruchten著、藤井拓監訳、日本ラショナルソフトウェア(株)訳、2001
これは石塚さんは関ってないのかな? RUP の本。 開発プロセスつながりで購入。
『Javaバーチャルマシン』、 Jon Meyer/Troy Downing共著、鷲見豊訳・編著、
予想外にも今回最大のヒット。面白かった。 Java のクラスファイルを解析したり VM バイトコードを逆アセンブルしたりして VM の構造を解説していく本。訳本かと思ったら訳の人が加筆・再構成しているようだ。 そのため非常に読みやすい。
『やさしいJava』第二版、高橋麻奈著、ソフトバンク、2002
……けっ!
総額 30540 円也。あと 10 万円分は欲しかった。特にアスキーのデバッガ本が 欲しかったのに『やさしいJava』ごときのせいで買えなかったのは屈辱の極みである。
(01:20)
それにつけても思うのは、 Ruby 界にはなんと平仮名の名前の方が多いことか、ってことですね。 昨日のツッコミの名前欄がすごいよー。
ちなみにわたしは C マガの「あおきみねろうさんによる……」 という記述があまりに間延びしてることにショックを受け、 漢字表記に鞍替えしました。メールの頭書きだけは青木@横浜さんと 区別が付かなくなりそうなのでまだ平仮名にしてますけどね。 それとも「青木峰郎です。」にしようかなあ。
(01:21)
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私はひらがなだとウケが取れるので……(笑)。
ところで『やさしいJava』だけすげー浮いてない?
>「ツッコミワー」はゼロ
そのへんが無道者たるユエンでは。
不確定性原理により「ツッコミワー」は今日1件のヒットに。
不意に思いついた「ツッコミューン」を検索するとやはりすでにあった。
漢字だと「あずみ」と間違う人がいるんです(;_;
ツッコミアワーと呼んでしまいますた。