「パソコンする」と「テレビ見る」はちょっと関係が似てる。
Windows Me と言えば忘れられないのはあれだ、起動直後の宣伝ビデオ。何の前触れもなくいきなり「Windows Meのデジタル世界をご案内します。ビデオを再生しますか? Y/N」とか聞かれて、一回全部見るまで絶対に止まってくれないやつ。N にしても、一度見るまでは何度でも聞かれるというカスっぷり。これって Libretto L1 だけなんでしょうか。
しっかし、あれは本気で逆宣伝かと思いました。だって、その直前まではけっこうウキウキしてたんですよ。イマドキなスリムノートだし、わりとカッコいいし、薄くて小さくてカワイイじゃないですか。Windows でもまあいいかー、エヘヘー、なんて思ってたとこだったのに、アレをくらったせいで堪忍袋の緒が三本くらいブチ切れましたね。そりゃもう、ブチブチブチッて音が聞こえるくらいに。
モニタの壁紙……。ぼくの場合どうせ 常時 kterm で画面が埋めつくされてるからルートウィンドウは 100 ドット分くらいしか見えません。だから最初から壁紙貼りません。壁紙が役に立つ人ってどういう画面構成になってるんですか? 起動直後だけ見えればいいのかなあ。(.xinitrc から必要なアプリ起動しちゃうとそれすらも見えない)
おおなるほどっ、スケスケですか! それは考えてなかったー。そういや「時代は半透明を求めている」みたいな記事が昔の日経にあったような気がするな。たしか初代の iMac が流行ったころ。
emacs も透けるのかな。xemacs あたりは節操なく透けそうだな。どうでもいいことだが「透けそうだな」と「スケトウダラ」は似てる。
mlterm --transbg=trueとか?
Etermやxchatはスケスケなのです.
ふと今思いついたのは、あの中で、「使用上のご注意……」とかのライセンス条項がしこたま出てくる仕組みとか(だから、一応、見るまでやろうとする)。見なかったけど。
そういえば何回 accept 押しても次のライセンスが
出てくるソフトがあったような気がする。