そういうわけで今日は ELF の仕様書を印刷した。フォーマットは PDF。xpdf で見たらかなり汚なかったけど、Linux 用の AcrobatReader だとさすがにキレイだ。pdftops で PS に落として GhostView で見てもかなりよい。印刷するともっときれいになった。
Linux でもたいていのことは困らなくなってきたけど、フォントまわりだけはどうにも進歩がないよなあ。特に日本語が。256 倍本のときも最終チェックは PDF だったけど日本語がズレまくってて苦しかった。
本当にどうにかなんないですかねえ。フォント。
ソースコードを読みなさいとはよく言うけど、「読みかた」それ自体について書いてあることはあまりないのではなかろうか。というわけで書いてみた。
「こういうドキュメントがあるぞ」とかその他意見募集。
この中でも書いたけど、関数の呼び出し関係を図にしてくれるツールってないですかね。関数に限らず、オブジェクトのグラフを受け取って図にしてくれるものでもいいな。あ、とすると、オブジェクトインスペクタが流用できるかな? そういえば rdoc がそういうのを使ってたような……
うーむ、またしても「ほむら」で来た人がいるようだ。この日記、「ほむら ラーメン」で google 検索すると二枚目に来るんだな。すごい。
それはともあれ「ほむら 黒マーユとんこつ」買ってきた。明日食べよう。でもマーユってなに? 黒マーユだとヒットしない。マーユだと関係なさそなサイトばっかり。ついでに http://www.homura.jp は Flush only のようだ。やめろー。
呼び出し関係というと cflow とか gprof とか?
残念ながらどっちもあんまり見やすくはない.
きっとその線でツールあるんだと思うんですけどね.
「ソースコードを読むための極意」は『目的をもって読む』ことです。たとえば、ただ漫然とソースコードを読むのは苦痛です。
楽しくソースコードを読む極意は、
「読んでいてつまらないソースコードは読まない」だと思います。
ソースコードなんて、たまたま自然言語じゃなくてプログラミング言語で書いてある
だけの小説なんだから、
主題のない、伏線のない、読み手を意識してない、つまらない小説は捨てる。ぽいっ。
という話じゃないですね。脱線ですいません。言ってみたかったんです。
結論: ソースコードがドキュメントです(汗