区民税高すぎだろ……常識的に考えて。 都民税と合わせて年収の 10% くらい持ってかれる。 税金上げる前に、赤字銀行を作って遊んでる知事をクビにしやがれ。
(22:01)
一週間たったので先週の Ruby 会議の感想を書く。
正直なところ最近は、 おれいつまでも Ruby やってていいのかなーと悩んでたんだよね。 最近っていうか 4 年くらい。 なんかもうライブラリをメンテすんのかったるいし、 別に一人くらい抜けても問題なかろーし、 このさい net/http なんかはさっくり捨ててもらってもいいわけで、 老害になる前にさっくりやめようかなあと。
でも今回の Ruby 会議で思いなおした。 というのは別に Dave Thomas のスピーチがよかったからでは全然なく、 このコミュニティがいいなあと思ったからだ。 別に Ruby コミュニティにいなくても Ruby は使えるわけだが、 このコミュニティの中にいられなくなるのは損だと思った。
そんなわけで、もうしばらく Ruby でなんかやることにする。 当面はリファレンス中心で。
(22:13)
リファレンス刷新計画について。
るりまマニアの人なら気付いているかもしれないが、 先週から C API リファレンスが追加されている (http://doc.loveruby.net/refm/capi/ )。 これは Ruby 会議中にスタッフルームでガリガリ作業した成果だ。 突貫作業したおかげでひっどいコードだけど、とりあえず気にするな。
なんで突然 C API を追加したかというと、 リリースするための体裁を整えにかかっているのである。 クラスリファレンスがすぐに揃うことは期待薄なので、 とりあえず「文法」とクラスリファレンスの組み込みライブラリ部分、 それと C API リファレンスを揃えて一回リリースすることにした。 リリース予定日は 9 月 30 日。 9 月 30 日までに、上記の三つと BitClust (ReFe 含む) を「とりあえず」リリースする。 以後、このリリースを Ruby リファレンスマニュアルバージョン2.0 と呼称したい。
なお、これはリリースであるからして、 ruby-lang.org の旧リファレンスを置き換えるつもりである。 できるかぎり static HTML 版も同時にリリースしたい。 chm も間に合うと嬉しいけど、 今回は間に合わないようならなくても OK とする。
で、今回のリリースはおそらくいろんな面でガタガタになると予想している。 しているので、もうちょっとまともなリリースを 12 月に行う。 12 月と言えば Ruby 1.9.1 がリリースされる予定なので、 1.9.1 のリリースと同時にリファレンスマニュアルバージョン2.1 をリリースしたい。
(22:28)
pure Ruby な RDBMS が書きたいなあ。
Aruna DB というデータベースが同様のコンセプトのようだが ぶっちゃけ使いたいわけじゃなくて書きたいだけなのであんまり意味がない。 ちなみに Aruna DB はちゃんと B-tree を実装したりして真面目に実装しているようだ。 でも SQL が実装されてないっぽい?
(01:05)
3 週間前くらいから、imapd が暴走するようになってしまった。 kill しても Apple Mail からつなぐとまたすぐに暴走する。 いったい何が原因なんだ……。
(01:07)
サーバを再起動してしばらくするとルータが HTTP をブロックしはじめる件について。 ログをつらつらと眺めたところ、 ある時点から突如として 80 番へのアクセスが すべてデタラメなポート番号へのアクセスにすりかわっていることがわかった。 どうも stateful packet inspection の実装がバグってるような気がする。
(01:16)
トンカツに添えるキャベツを切ろうと思ったら思いきりカビていた。 ので、カビ部分を捨てて、カビてなさそうな部分を食べてみた。 結果としてなんかお腹がいたいような気がする。
ついカッとなってやった。いまは反省している。
(01:35)
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