外出に備えて、超大急ぎで SMTP と IMAP を SSL 化する。
とりあえず止まっても被害の少ない IMAP のほうからやってみる。
% sudo aptitude install courier-imap-ssl
完。
もうちょっとだけ書く。 実際にはこんな素直にはいかなくて、 そもそも courier-imap-ssl パッケージが必要ということがわからんかった。 だって courier-imap の設定に SSL なんたらって書いてあるんだもん。 そうしたら、いかにもその項目を設定すればよさそうに見えるじゃん。 で実際サーバも上がってくるんだけど、それではいかんらしい。 実に紛らわしい。
この勢いで exim のほうもやってしまおう。 STARTTLS と plain auth を使う。
設定はテンプレそのままで行けたので特に問題なし。 ただし /etc/exim4/exim.key とか exim.crt とか passwd のオーナーを Debian-exim に変える必要があった。
……うう、Mail.app からつなぐと "A TLS packet with unexpected length was received" と言われて接続が切れる。なんだこれは。
そういえば net/smtp が STARTTLS に対応していたなあと (作者なのに) 思い出し、試してみると、サクッと通ってしまった。 ううむ、これはむしろ嫌すぎる。
そもそも Mail.app は STARTTLS なんだろうか。 実は SMTPS でしたとかいうオチはいやだぞ。 なんかこのへんの情報が全然ないなあ。
うーん、もういい。 あきらめて外から送信するときは IMAP の Outbox を使うよ。
(07:31)
重い腰を上げてようやく各方面にメールを投げた。
さて第三段階はガシガシとドキュメントを書くわけだが、 具体的にどのくらいあるのだろうか。
~/c/bitclust % ruby tools/stattodo.rb ~/c/rubydoc/refm/api/src 14349 / 14349 (100.0%)
15000 エントリだそーですよ。うはー。 ちなみにそのうち tk が 5000 エントリくらい。
(09:22)
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ssh portforwarding じゃだめなの? 俺は全部そういう環境。
ポートフォワーディングかあ。そっちはあまり考えてなかった。
できればコンポーネントが少ないほうが管理は楽だしなあ。
ツッコミメールが死んでいた。ツッコミテスト。