論文も終わったので心穏やかにるびま本の原稿を進める。 実に気楽だ。
書籍化するにあたり、 添削ポイントに全体を通した 通し番号を付けることにした。例えば 「[style01] コーディングスタイルはライブラリ全体で統一する」 と付くわけだ。 また巻末付録のポイント一覧には逆に そのポイントが参照されているページが書いてあり、 相互にたどることができる。
で、それの処理をする。 Ruby だとこういう処理が本当に書きやすい。
次に図を書く。
これまでは Linux で X で tgif だったわけだが、 なんかいろいろと嫌になってきたので、 Mac で何か探すことにする。
OmniGraffle というのと LineForm というのが 比較的安くてよさそうだ。 しかし LineForm は機能的に 「絵」を描くほうが得意そうな感じがする。 俺が書きたいのは とにかく箱と線がつながってる図なので、 OmniGraffle を買うことにする。 ダウンロード版 OmniGraffle standard で 9800 円。 安くていいですな。
最初に起動したとき「ライセンスがありません」 とか言われて何だそりゃと思ったけど、 実は買ったときのメールにライセンスキーが書いてあった。 そういうことはちゃんと README に書いとけ。
(19:07)
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