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2006-09-15

RHG 読書会

げっ、明日か! すっかり存在を忘れてた。どうしよう。 いまコード書きが調子いいから、 勢いで終わらせてしまいたいのだが……。

読書会に出て現場でコード書こうかな……。

(14:44)

凄マ! (25)

サブタイは気分によって毎回変わります。

もういっかいデータベースの物理構造をまとめてみよう。 まとめ、大切。

db/1.9.0/
    properties
    libraries/
        _builtin/
            properties
            source
            classes
            methods
        abbrev/
        base64/
        benchmark/
        bigdecimal/
    classes/
        ARGF/
            properties
            source
            methods/
                file/
                    s._builtin
                filename/
                lineno/
                path/
                skip/
                to_s/
        Abbrev/
        ArgumentError/
        Array/
        BasicSocket/
        BigDecimal/

これまでの考察を経て、method/ が消滅。 メソッドの位置は CLASSNAME/methods/METHODNAME/TYPECHAR.LIBRARYNAME に変えた。 TYPECHAR は singleton_method とか instance_method の種別を表すアルファベット 1 文字。

ライブラリからメソッドを得るときは CLASSNAME + METHODNAME で検索してから LIBRARYNAME でフィルタする。

あらためて考えると、TYPE と LIBRARYNAME の扱いが肝だな。 だいたいアレだ、module function がすべて悪い。 こんなものがあるから、 ドキュメントの実体をコピーしないで済ますには TYPE を最後にせざるをえなかったのだ。

(15:54)

スゴレンスマニュアル (26)

画面いろいろ出たー

(23:21)

るりま (27)

まとめ、大切。

とか言いつつ実装の間際になって構造を変えてしまった。 なんだかんだで最初の形に近くなったな。

db/1.9.0/
    properties
    library/LIBRARYID/
        properties
        source
        classes
        methods
    class/CLASSID/
        properties
        source
    method/CLASSID/TYPECHAR.METHODNAME.LIBRARYID/
        properties
        source

こんな感じ。

(00:25)

すごま (28)

この構造なら、 properties と source を融合しちゃえば クラスとメソッドにはディレクトリ作らなくても済むなあ。 ディレクトリ作りまくると実容量を食うし、 ディレクトリ数を減らすに越したことはない。

それはそれとして、 調子に乗っていま変換が済んでるぶんを全部つっこんだら、 何事もなく処理できてしまった。 いつもならここで何か起きそうなもんだけど。

(00:37)

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]
hyuki (2006-09-16 08:42)

「手引先生スゴま!」
「青木先生るりま!」

sage (2006-09-16 18:58)

Rubyを
大いに盛り上げるための
リファレンスマニュアル

略してROR

青木 (2006-09-17 18:14)

夏休みが終わらなくなりそうな名前ですね。

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