マシンを換えて嬉かったこと。
いきなり OS と関係ないし……。 端末で IME が動くのが嫌で skkinput ごと止めてたんだが、 Firefox だけ環境変数 XMODIFIERS をつければいいということにようやく気付いた。
これも OS と関係ないし……。 Tab extension から TabMix にしたのが主な原因か。
これまでは面倒だからフォント関係は Plamo 2.0 のをずーと使ってた。 今度の Debian/AMD64 は TTF は動くしフォント関係の設定は 全部やってくれるのでとても楽だ。
フォントもこれだけきれいになるとさらに上を目指したくなるね。 リコーフォント買おうかなあ。
サーバは Debian なので apt の楽さかげんは知ってたが、 apt はサーバよりもデスクトップのが嬉しいと思った。
いままで使ってたのはバージョン 1.95 だもんなあ。 さすがに古すぎた。
Alpha も UltraSPARC もあるんでどーでもいいですが、気分的にね。 もうじき 32 ビットマシンが家から消滅しそうな勢いです。
一方、困っていること。
サウンドチップ自体はサポートされているようだが、 メインチップセットの nForce4 がまずいみたい。 サウンドブラスターを挿して回避する予定。
Linux/AMD64 向けの Flash プラグインが出てない。 32 ビット chroot 環境を作らないといけないようだ。 だるだる。
同上。 でも xpdf がかなりよくなってるのでいらないような気もしている。
まとめるとプロプラエタリなのは全滅と思ったほうがよさげ。 逆に最も期待できるのは Ruby とか Perl とかで書いてあるフリーソフトウェア。 俺が普段使ってるツールなんかも一切変更なしで動いてる。 Ruby で書いていてよかったと思うのはこういうときだ。
その一方で、vim 3.0 を改造しまくって使っている特製 vi は見事に地雷を踏んだ。 かなりいろいろ修正してコンパイルは通したけど、 コマンドモードで dd が機能してなかったりしてなんか変だ。 しばらくは nvi の日々が続きそうである。
(23:39)
あぼーん
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長すぎる >「ふつうL」
「ふえる」でどうか。
若者風に略すならフリンでしょう
ふりぷろ とか
4 文字でもまだ長すぎるですか!
「ふL」なら2文字。