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2005-02-04

『プログラマの数学』

http://www.hyuki.com/math/

結城さんの新作は『プログラマの数学』らしい。

やばい、すげえ面白そうだ。 秘かに数学コンプレックスを持つ文系プログラマとしてはこれは買うしかない。

もしかして Haskell をさわってたのもこの関連なのかなあ。

(17:24)

goto

http://dgames.jp/dan/?date=20050203#p01

> goto が何箇所かで話題になっていたりして
> このサイトにも多少の影響力あり?
> てゆーか自意識過剰?

いえ、dan さんのとこ見て書きました。 書き終わったときにすでに Mozilla のタブを閉じてたから 面倒くさくて URL を張らなかっただけです。

(18:30)

Ruby の <<

http://yowaken.dip.jp/tdiary/20050203.html#p02 より、 なんだけど、最初の派生元は 2ch だろうか。

ぼくも IO#<< は使いません。 ついでに言えば Array#<< も String#<< も使いません。 だって Array だと push なのに String だと concat だから、 つい Array#concat のつもりで << を使ってしまうんです。

(18:56)

not 暇

という感じに日記を書きまくってると いかにも暇そうに見えるのだが、 実はまだテスト期間中であり全然暇ではない。 すべて終わるのは 2/14 の予定。

(19:02)

*.loveruby.net 一時停止のお知らせ

光ファイバー回線導入工事のため、 2 月 15 日 (火) に loveruby.net の全サーバが停止します。 あらかじめ御了承ください。

(19:09)

Solaris 10

クロスプラットフォーム萌えなわたしとしては Solaris 10 超期待ですよ。特に AMD64 対応がいい。 dual Opteron で Solaris 10 入れてメインマシンにしちゃえー という声がどこからか聞こえてくるほどです。 もう皮算用が止まらんね。

(19:46)

Ruby の << (2)

Array#<< も String#<< も使いません。

とは書いたものの、ちょっと grep してみると、 String#<< は意外と使っていた。 それに対し Array#<< は見付からなかった。 やはり Array#push と concat が混乱するのが嫌みたいだな。

(22:21)

Ruby CVS HEAD

srcdir 以外で HEAD をビルドしたら tk で止まった。 報告しようかと思ったが、中田さんのパッチが入れば なおるようなので、それまで待つことにする。

(02:06)

Ripper

ぐぁ、昼のコミットで通るようになっただろーと思ったら、 テストの変更だけコミットしわすれてた……。

コミットしたら Tru64UNIX 5.1B でも 1F になった (iconv に "euc-jp" がないため)。

(02:44)

xsd の 1F

そういえば、ずっと無視してきたんだけど、 これはどうするべきなんだろう。

tunami:~/src/ruby % /usr/local/pkg/ruby-ccc/bin/ruby test/runner.rb test/xsd/test_noencoding.rb
Loaded suite test_noencoding.rb
Started
E
Finished in 0.017578 seconds.
 
  1) Error:
test_wsdl(XSD::TestEmptyCharset):
Iconv::InvalidEncoding: invalid encoding ("euc-jp", "utf-8")
    (eval):6:in `iconv'
    (eval):6:in `encode'
    /usr/local/pkg/ruby-ccc/lib/ruby/1.9/rexml/source.rb:41:in `encoding='
    /usr/local/pkg/ruby-ccc/lib/ruby/1.9/rexml/parsers/baseparser.rb:202:in `pull'
    /usr/local/pkg/ruby-ccc/lib/ruby/1.9/rexml/parsers/streamparser.rb:16:in `parse'
    /usr/local/pkg/ruby-ccc/lib/ruby/1.9/rexml/document.rb:171:in `parse_stream'
    /usr/local/pkg/ruby-ccc/lib/ruby/1.9/xsd/xmlparser/rexmlparser.rb:27:in `do_parse'
    /usr/local/pkg/ruby-ccc/lib/ruby/1.9/wsdl/xmlSchema/parser.rb:60:in `parse'
    ./test/xsd/test_noencoding.rb:15:in `test_wsdl'
 
1 tests, 0 assertions, 0 failures, 1 errors

まず、Tru64UNIX みたいなマイナープラットフォームを サポートする必要があるかという問題がある。 主要プラットフォームでは iconv 自体が "EUC-JP" をサポートしているし、 サポートするプラットフォームは増えていくだろう。 だからこれは無視してもいいという考えもありうる。

第二に、どこで対処すべきかがよくわからない。 iconv か、rexml か、xsd か。 どこで対処するのもそれなりに理がありそうな気がする。

ちなみに EUC-JP のコーデック自体は用意されているのだが、 名前が "eucJP" になっている。 なので、どこで対処するにしても変更自体は簡単なはずである。

(02:51)

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]
たむら (2005-02-05 00:58)

AMD64萌え〜だよね。JDSはなかなかカコイーし
思った以上にクライアントとして良く出来てると思う。
# ディレクトリ構造に慣れないといかんが

青木 (2005-02-05 01:42)

萌えですよねー AMD64 + Solaris。
一度は使ってみたい組み合わせです。

なかだ (2005-02-05 15:23)

config.charsetを$(srcdir)に置いておくとiconv.rbというラッパーを作ります。
http://www.ctan.org/tex-archive/macros/texinfo/texinfo/intl/config.charset

でもTru64UNIXだとCONFIG["target"]は何?

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