12 月 21 日正午賞味期限切れのおにぎりが 3 つある。
とりあえず割ってにおいをかいでみる。 問題なさそうだ。
食う。米の水分が抜けきってパサパサ。 まずい。食えたもんじゃない。
なんとなく腹痛がしたような気がするが気のせいだろう。
(12:14)
「ひのよーじん」やってきた。さみーよ。
しかし途中で思ったんだけど、 あれってなんで「火の用心」なんだろうね。 フツーに考えたら「火に用心」だろ? 「の」ってなんだよ「の」って。
で由来を調べた。
「火の用心」というフレーズが最初に使われたのは 慶安元年のお触れ書きらしい。
「町中の者は交代で夜番すべし。 月行事はときどき夜番を見回るべし。 店子たちは各々火の用心を厳重にすべし」
なるほどね。 この文脈なら「火の用心」でないとおかしい。 納得した。
(22:34)
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がんばれ〜!
ありがとうございます。
結城さんもちょうど 3 章なんですね。
お互いいい本ができるようがんばりましょう。