BitChannelComment で 「WindowsでCVSは辛いからsubversionに対応してほしい」 という要望が出てるんだけども、 よく考えたら fork 連発してる時点でだめだよな。
いや、同期実行しかしてないので spawn を使えばいいんかなあ。 VC++ な Ruby でパイプってつなげるんだっけ。
確か使えるってレシピブックに書いた記憶がある。 ということは使えるんだろうな。じゃあ問題ないか。
そういえば subversion には C API があるんだっけ。 Ruby インターフェイスはないのかな。ないらしい。
……
……いや、書かないって!
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BitChannel を Subversion で使うメリットってどういうのがあるんでしょうか。あんまり思いつきません。CVSが入ってないってことはないだろうし。
subversion の ruby binding はメンテナがおっつかなくなったんで obsoleted,
だったと思う.http://www.sodan.org/%7Epenny/diary/020816.html#0824 という
頃には少なくともコンパイルは通っていたようだし.
む、なるほど、インターフェイスはいちおうあったんですね。
ありがとうございます。使うかどうかわからないけど、
眺めてみます。
いや、入れるのが大変ということじゃないかな > WindowsでCVS
と、少なくともぼくはそう解釈してたんですけど。
WindowsにCVS入れるのが大変ということです、はい。それに比べてSubversionは鼻をほじりながらでも入れられるほど簡単なのです。
CygwinのCVSではまずいの?
CygwinSubversion(ソースからmake)もやったことあるけど何故かCVSよりよく動いてた。
あと単にマシンが調達できないという理由ならlinux on coLinuxでCVSでもいいと思うけど。
そもそもどうしても絶対Windows上で動かさなければならないのですか?
「Windows で CVS を入れるのがつらい」という部分をスコーンと読み飛ばしてました。そうか、大変だったのか。WinCVS だったら鼻歌交じりで出来た記憶があるんですが、Win上にリポジトリを作って管理したことがないんであまりあてにならないかも。(しかし、何が辛いのだろう)
Subversion はどうにも信頼性が。ディレクトリまできちんと管理するなどの点でsvnはとてもすばらしいと思うんだけど、BitChannel はそういうの必要ないし、CVSでええやん、と考えてました。
なんか反対意見が多いので提案は撤回します。青木さんのリソースを無駄に消費させてしまうのも申し訳ないので。すみません。
でもSubversion好きですけどね。
Apache動かしてその上でCGI動いてCVS動かしてとなると、WindowsでやるほうがLinuxとかBSDでやるより「わざわざ」感が大きいので、WindowsでやりたいからSubversion、というのはよくわからん論理であったのでした。WindowsにもCVSあるし。
Subversion対応が実現するならWindowsでなくてもバックエンドをCVSじゃなくSubversionで動かしたい人もいるんじゃないかなあ、と書いておこう:)
ちょっと待った。
http://i.loveruby.net/w/BitChannelImplementation.html
大文字小文字を区別しないファイルシステムでは動作が変になる。
がーん、そもそもWindowsだめじゃん。
実はメソッドを二つ変更すれば通るのですよ。
module FilenameEncoding あたりを見るとよいと思う。
あー、反対するつもりは無くて、単純に何がうれしいのかわからなかっただけです。青木さんならさくさくと作ってくれるに違いない。
ふっふっふ、そいつはどうかな……
ああそうか、Rubyでバージョン管理システム作り直すんでしたっけ。
ちょっと話がそれますが、Subversionって不安定なんですか?
会社のバージョン管理システムCVSからSubversionにしようかなって思ってたとこなんで気になります。
自宅で使ってるかぎりでは大丈夫そうですが。
まあ実際使うときには、バックアップとるんでしょうけど。