Richard Kilmer から 「ここんとこ CVS レポジトリ更新されてないけど Ripper どうよ?」 というメールが来た。いや、どうと聞かれても。
はあ、どうしようっかなあ。 もう実装の難しいところは終わったし、 あとは任せちゃおうかなあ。
追記: 「一月になれば開発再開できると思うけど、 待てないなら引き継いで作ってくれると嬉しいなあ」ってメールを出してみた。
そういえば先日の RHG 読書会で 「tDiaryで未来の日付にツッコミを入れるとどうなる?」 という質問がありましたが、いまテストしたところ
2003-12-31の日記はありません。
と、いうことになりました。 これで安心して眠れるねっ。
ぎゃー、Matz 日記にまで tdiarygrep が入ってるよ。
ううむ、実は tdiarygrep には需要があるんだろうか。 考えてみると、長所はこんなところか。
一方、以下のような短所がある。
いやー、後者は今気付きました。これは直すべきだろう。
あと、tdiarygrep を入れた人が一様にこの日記にリンクを張っているのを見て、 これはとっととページを用意すべきなんじゃないか、と思った。
http://ponx.s5.xrea.com/bibo/20031229.html#p07
うーん、UTF-8 ……。対応すべきなんだろうか。 あんまり真面目にロケール対応したくないな。 自分が使うだけだったら alias なりシェル関数なり使えば済むし、 自動化しすぎると部品として使いづらそうだ。
それに UTF-8 が入ると iconv がーとか uconv が入ってたらーとか、 めんどくさくてしかたない。 どのプラットフォームでも問題なく iconv が使えるか、 あるいは uconv が標準添付になったら考えてもいい。
/ % ls /var/cluster/members aamine@as500.loveruby.net member member0 / % ls /var/cluster/members/{memb} aamine@as500.loveruby.net X11 advfs dt i18n ipsec log preserve run shlib subsys yp adm agentx evm im kdbx news rsvp rwho spool tmp
とか
/ % ls /proc aamine@as500.loveruby.net 00000 00123 00438 00533 00751 00770 00924 00974 01058 01167 00001 00134 00442 00536 00755 00787 00927 01010 01111 14971 00023 00259 00526 00538 00762 00896 00937 01011 01138 15019 00029 00299 00528 00695 00763 00905 00938 01023 01140 15020 00031 00300 00530 00718 00768 00922 00949 01042 01166 15142 / % ls /proc/1 aamine@as500.loveruby.net /proc/1
と、いうように、Tru64UNIX のファイルシステムはなかなか謎が多い。 どこに何がはさまっているのやら。
Richard Kilmer がこころよく引き受けてくれたので、 Ripper は任せることにした。やたーっ!
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> 炭化……っ (泣)
なぜかJoJoを感じた。山吹色に炭化ッ!
それはきっと「Tru64は謎だ!」あたりが
深層心理を刺激したのでせう。
うまかったけど、お値段も凄かったですね。
確かに……。やっぱり値段は味に比例するのね。