「バカが征く」より。
> せやなかったらバージョン番号売ったらええねん。 > > Perl 味の素とか。Perl 味の素.アミノバイタルとか。
やばい、ウケた。これはいい!
コードネームも売れそうですね。 「Ruby 2 のコードネームは『永谷園』です!」とか。
どういうコードネームが高く売れるだろうか。
おお! Ruby にうってつ (ry
第一点は、リリース時期をあらかじめ開発者が宣言し、 それを元に権利を売るということにすればよいだろう。 のびたらめっけんもんだ。
第二点・第三点は 「リリース後は絶対にコードネームを使わない」という決まりを徹底できれば緩和できる。 少なくとも雑誌や商業ウェブサイトでは使わせないようにすべきだろう。 現実的には、最も注目を集めるのはリリース時なので、 「リリースのアナウンスを最後にコードネームは捨てる」がよいかもしれない。
第四点は命名権元締めのような存在を仮定すれば解決できるだろう。
第五点は……がんばってリリースする。
どれくらいで売ればいいだろう。 Linux クラスなら運がよければ全国クラスの新聞にも載るから、 その広告料くらいは見てもよかろう。 いくらくらいなんだろうな、新聞。
日経の広告料金表が落ちてた。
http://www.nikkei.co.jp/ad/rateks/
んーと、日経全国版の 1/8 が 2 段で 57 万か。 んじゃ、有名ソフトウェアで 1 コードネーム 50 万くらいかな……。
ていうかこんなこと真面目に考えるなよ。
まだやるよこの男は。
ライバル社が命名してしまうということはないのだろうか。 例えば Redhat SCO とか。Redhat DAME (ダメ) とか。 DAME はペーパーカンパニーだ。
やっぱりそういうのは地道にチェックしてお断わりするんだろうな。
さらに「バカが征く」より
> あとな、アドバイザリー契約っちゅーもんがあるやろ。プロ野球選手なんか道 > 具がタダになる上、ごっつお金ももらえるわけや。これを逃がすのはアホやで。 > > Logictechやな。ここなら問題少ないやろ。L.Wallモデルのキーボードとか作っ > たらバカ売れ間違いなしやで。
ソレダ!
合体するんですよ、合体。 有名プログラマが自分の名前をコードネームとして売る。 金はあるが知名度はないプログラムの作者が 有名プログラマから名前の使用権を買うわけですな。
……なんか「共食い」とか「二兎を追うものは一兎を得ず」 って言葉を思い出して鬱。
http://tabesugi.net/memo/2003/b1.html#101129
へー、Luaって元々は設定ファイル用言語なのかー。 言語仕様だけ見てたいしたことないなーと思ってたけど、 設定ファイル用と言われてみるとわりといいかも。
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