いまは CD-R 焼きのためだけに P2 300MHz のマシンを 使っているのだけども、こいつがなんとなく邪魔になってきた。 しかも 4 倍速ドライブなのでとても遅い。 Libretto L1 の外付け CD-R ドライブにすら負けてしまう。
そこで新しい CD-R ドライブを買って、 ついでにマシンも dPW600au を使ってみることにする。 なんでわざわざ Alpha を使うのかと言うと特に全然意味はない。
でも改めて考えてみると、そもそもマシンを分ける必要ってないのかな。 今のマシン (P4 2.4GHz) の力をもってすれば、 バックグラウンドの CD-R 焼きなんて余裕かもしれない。
いや待て、IDE バスに空きがないんじゃなかったか?
CD-ROM ドライブと入れ換えればいいのか。
困ったな。メインマシンでも大丈夫なのか。 でももうドライブ付けちゃったから Alpha でやろう。
さて用意したドライブはどこぞのものとも知れない ATAPI 48 倍速の CD-R ドライブだ。 秋葉原でできるだけ安いのを買ってきた。 これを付けて起動してみる。
何事もなくブートした。dmesg で確認すると、ちゃんと認識されている模様。 とりあえず普通の CD-ROM を読ませると、ちゃんとマウントできた。 まあこのへんは当然だろうな。
さて CD-R を焼くにはどうすればいいんだっけ。 えーと、Linux の場合 ATAPI CD-R だと SCSI エミュレーションを入れないといけないのかな。 lilo.conf に append="hdc=ide-scsi" と書いて lilo してリブートすればいいらしい。 でも Alpha には lilo なんてありません。 aboot というのを使います。
あれ? aboot の設定ってどこでやるんだっけ……
つづく
http://page.freett.com/shelarcy/diary2003-08.html#haskell_heapsize
8/16 に書いた Hugs の件について。 Hugs が「ヒープが足りない」とかなんとか言ってきたら、 +h オプションでヒープを増やせばいいそうです。 うわあ、これは恥ずい……。
いちおう言い訳するとですね、 まさかいまどきメモリを固定サイズで割り当ててそれ使い切ったら終わり、 なんてことがあるとは思わなかったんですよ。
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