もうお気付きかと思いますが、 ツッコミ表示欄で改行とインデントが効くようにしました。 tDiary の思想 (『ツッコミは、短く鋭く……』) からは 外れていきますが、便利なのでいいということにします。
つーか、この日記は bpt 値 (Bytes per Tukkomi) が異様に高いよね。
やつを追う前に言っておくッ!
おれは今やつのスタンドをほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが………
あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ!
『おれは 椅子を買いに行ったと思ったら いつのまにか FlexScan L665 を買っていた』
そういうわけで L665 です。NANAO の 18.1" 液晶モニタでは一番安いやつです……。 ビック P 館で約 13 万でした。 ポイントで 10% 引きなので実質 115000 円くらいでしょうか。 秋葉原で粘ればもうちょっと安いところはあるんですが、 衝動買いイオンが抜けてしまう前に買わないといけなかったのでやむをえません。
財布が許せば L685EX (同じく NANAO の 18.1" 液晶モニタのかなり高いやつ) を買いたかったんですが、税抜で約 20 万の値札を見てしまうとさすがに躊躇します。 画質は明らかによさそうなんですけどねー。 ですがそんなことばっかり言っていると L685 のインプレッションになってしまうので 未練はサッパリ捨てて L665 に戻ることにします。
感想。うん。いいんじゃないですかね。モニタだけで手持ちの金が尽きてしまって DVI 出力のビデオカードが買えなかったもんでとりあえずアナログ接続なんですが、 すげえクッキリ画質で満足です。滲みなし、ムラなし、歪みなし。 白は白く、黒は黒く、非常にキチッと出てます。 これまでは同じく NANAO の E55D っていうそこそこ良い CRT モニタだったんですが、 今度の L665 があまりにクッキリ映るため、 今まで平気で使ってたフォントがすんごく汚く見えます。 明日 DVI のビデオカード買ってきたらいったいどうなることか。
大きいのもやっぱいいですね。液晶 18.1" だと CRT ではどのくらいかな。 20" くらいですか? 目が悪いのでサイズが上がってかなり楽になりました。
ドット抜けもほぼなし。端のほうに常時点灯が一個と常時青が一個。しかも 常に白背景の kterm を開いていると常時点灯は見えません。有利です。
デザインも NANAO のはたいてい好きなんで文句なし。 強いて言うとスリムエッジのほうがカッコいいけども、 L557 とか L767 の階段パネルよりはずっといいでしょ。
あっ、そうだその前に、Linux で液晶モニタを使うときって特殊なんですね。 液晶モニタを使うときは XF86Config のモードラインでは モニタの種類に関係なく VESA の値を指定しないといけないみたいです。 L665 は 1280x1024 ドットなので、以下の二つを指定しました。
# モードライン指定:X 3.3 の解説ページに載ってたけど X 4.3 でもそのままで OK だった # 1280x1024 @ 60Hz ModeLine "1280x1024" 108.000 1280 1320 1440 1688 1024 1025 1028 1066 +HSync +VSync # 640x480 @ 60Hz (緊急用) ModeLine "640x480" 25.175 640 648 752 800 480 490 492 525 -HSync -VSync
なにぃ、xf86cfg? そんなもんは却下だ。手で書け!
ああ、L665 を買っちゃったから椅子はおあずけかなあ。 いいかげん壊れかけの 9600 円の椅子は捨てたいんだけど……。
あ、ちなみにぼくは NANAO 信者なので モニタの感想に関してはあまり信用しないでください。 しかも買った直後ですから。
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ツッコミはもう少し行間を狭くしたほうが見やすいと思います。
line-heightは%指定するとfont-sizeの大きさX%値をそのまま子要素に継承するっぽいんで、小要素でフォントの大きさを変えたらline-heightを再指定するか、親要素のline-heightを数値で指定しておくのがよさそうです(CSSはあんまり詳しくないので嘘かも)。
なるほど、確かにそういう動きをしてるみたいです。
合わせなおしておきました。ありがとうございます。
僕はL565ですが、それに比べると隣の88Fは故障しているとしか思えません。