『バカが征く』の IDC の調査の話ですけど。
「C# の順位があまりに低かったが、 下のほうに出てると体裁が悪いので C/C++ と一緒にして 1 位にしてみた」 ということじゃないでしょうか。
まあ、C# はちゃんと処理系が出てからたいして時間たってないんだから 順位が低いのは当然だと思うんですけどね。 処理系がまともかどうかもわからないのに普及してたらそっちのほうが恐いわ。
秘かに hackingguide.org をわたしが所有していることを知る人は 誰もいないとまでは言えないがあまりいないことは確実となった情勢です。
hackingguide.com を取られていることをついこの前知って、 あせって取得したんですけどね。そんなわけで、使ってはいません。
setup.rb のパッケージのインストール順序を指定できるようにした…… まではよかったが、それだけでは意味がないことに気付いてしまった。
そもそも順序を指定したいというのは「ライブラリ A と B を一緒に パッケージングする、ただし B は A に依存している」という状況を 解決するためなんだけども、この場合、ライブラリ A をちゃんと最後 までインストールしないと B の config を始められないわけだ。 でも今の setup.rb ってのは
という順序で進むので、どうやっても B の config が失敗する。 依存関係のあるライブラリをインストールできるようにするには
としないといけないのだが、これだと setup.rb の使いかたが完璧に 変わってしまう。config のパラメータをとっておいて B は後から config する、 などの方法もあるけども、4. の config が非同期で失敗する可能性があるので 嬉しくない。
ということは、config setup install の三段構えをやめるしかないか……。 うう、root で make するのは嫌いなのになあ。
あまりに変更がでかいし、いったんパッチレベルだけ上げるか……。
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環境変数 PATH,RUBYLIB及び$LOAD_PATH をタスクの実行前に全パッケージの bin,libとext に通すようにしてはどうでしょう。これだと install しなくても済みます。( pre/post-install で重要な処理をしているとダメですが)
で、 config,setup についてはそれらを一まとめに行うための build というタスクを用意して、一般ユーザにはそれを使ってもらうというのは?