おお、柳川さんありがとうございます。 改めてリンクしとこう。
「日本語 TeX 情報」 http://www.matsusaka-u.ac.jp/~okumura/texfaq/
でも Google ロボットって月末にまわるんだっけ?
絵を描く。
そういえば小学校のときに「ひろめ」「ふかめ」という自由研究みたいな 時間があったんです。好きなことを調査して最後に新聞形式でまとめるんですが、 その新聞がこないだ出てきたんです。んでその題名が
IE。
ちなみに内容は建築に関することでした (基礎設計とか)。
十二年たっても思考パターンが同じってことですかね?
えー、締切までー、あと -4 時間となりましたー。
だというのになんで今ごろ索引つけてるんでしょうねこのバカは。 しかも超重要な図が書いてないのに気付いたらしいよ。 しかも文章の辻褄が合ってないところを五個所くらい見付けたらしいよ。 しかもリファレンスを書いただけでフォーマット変換してないことを忘れてたらしいよ。 しかも後書きを書いてないことを今思い出したよ。
……なぁぁぁぁに、出版社が開くまでにはあと五時間もあるじゃないですか! しかも打ち合わせは午後二時じゃないですか! まだまだ粘るぜ。
索引は 14 章『評価器の構造』まで完了。 ここを過ぎればあと少しだ。 つうか第二部 (パーサ) の章はどれもこれも長すぎなのじゃ。 だってこんな感じだぜっ?! (数字は行)
0 intro.rd 215 | 0 1 導入 abstract.rd 936 | 0 2 Ruby言語ミニマム minimum.rd 1238 | 17 第一部 3 オブジェクト object.rd 1011 | 0 4 名前と名前表 name.rd 547 | 0 5 クラスとモジュール class.rd 1401 | 1 6 ガ−ベージコレクション gc.rd 1496 | 0 7 変数と定数 variable.rd 557 | 0 8 セキュリティ security.rd 147 | 0 9 Ruby言語の詳細 spec.rd 1498 | 7 10 速習^yacc^ yacc.rd 857 | 0 第二部 11 パーサ parser.rd 1771 | 0 12 状態付きスキャナ contextual.rd 1716 | 0 13 構文木の構築 syntree.rd 1450 | 0 第三部 14 評価器の構造 evaluator.rd 1157 | 0 15 コンテキスト module.rd 1443 | 4 16 メソッド method.rd 794 | 1 17 ブロック iterator.rd 948 | 0 18 動的評価 anyeval.rd 605 | 0 第四部 19 ロード load.rd 861 | 0 20 スレッド thread.rd 999 | 0 21 Rubyの未来 fin.rd 305 | 0
どー見ても変でしょ? 変でしょ?! なんで第二部だけ全部 1500 行クラスなの? 評価器 (eval.c) より長いんだよ?
まあねえ。原因は明らかに状態付きスキャナなんだけどな。 あの結末をやりたいがため (だけ) にいったい何ページ増えてることか (30 ページくらいかな?)。普通の人ならあの章は削って 11 章の「パーサ」を「パーサ」と「スキャナ」に分けるだろうな。 でも普通の人じゃないから分けてあげない。
泣いても笑っても本当に、あと少しですね。