あ、ワールドカップやってるんだ……。
苦戦。とりあえず SparcV9 では flushw で V8 以前は ta 0x3 (ta はソフトウェア割り込み)、Linux だと 0x83、ただし 0x01〜0x07 は SunOS のエミュレーションもする、ということがわかった。さらに [ruby-list:34921] からのスレッドを見ると、sparclite (SparcV8 Embedded) は flushw なのか、という気もしないでもないような気配が濃厚な可能性がやや高いかもしれない。
それにつけても思い知ったのは、"ta 0x83" なんてアセンブラ検索するだけ無駄ってことさっ!
GC の話。明示的なプロテクトが必要なく、保守的 (conservatice) でない GC を使ってる言語、てのを ruby-{list,dev} でまつもとさんが話してたような……と思ってひたすら探す。K で始まる Lisp ってのは覚えてたんだけど。KCM……? とか KMC……? とかいろいろ検索しまくった挙句、全然関係ないメールを読んでる途中で発見 [ruby-list:29735]。ぬぁー、K と M は合ってたのにー。
そんでそれを今読んでるんだけど、これはいったいなんなんなんなんでしょう。(続)
KSMのGC、すごいよねえ。なんでこれでうまくいくのか。