■ 『ふつうの Linux プログラミング』(2)
コメントにまとめて反応します。
なにしろ「ふつう」ですから! > 表紙
配本は 7/26 の予定です。
ただしあくまで配本なので、本屋に並ぶまでには数日かかります。
Amazon にも発売日前には出るでしょう。
書籍のサポートサイトは
です。ただしまだなんも作ってません。
(05:14)
■ 『ふつうのLinuxプログラミング』(3)
おおっとあぶねえー!
サポートページを書いてたらついつい
「一問一答! ふつうの Linux プログラミング」
なんてものを書いてしまった。
こんなもん危なくて表に出せるかっつーの。消。
でもこの日記は表じゃないから出しちゃう。
- 同じ出版社から出ている『Linuxプログラミング』とはどこが違うの?
- 本書はより初心者向けです。また、ずっと薄くて軽くてコンパクトです。
- 薄けりゃいいの?
- 単に内容を薄めただけならば問題ですが、
エッセンスを凝縮した薄さならば利点です
- じゃあこの本に書かれている「エッセンス」ってなに?
- Linux プログラミングのエッセンスです。
- だからそれって具体的に何?
- ストリームとファイルシステムとプロセスの操りかたです。
- 三つだけでいいの?
- いいんです。
- でも「第4部 Linuxネットワークプログラミング」ていうのがあるじゃん!
- 足なんて飾りです以下略
- ところで nonblocking I/O とシグナルが絡んだときの挙動についてなんだけどね、
- その一言で、あなたが本書の対象外であることだけははっきりとわかりました。
(05:38)
久しぶりにチェックしてみたら Amazon に情報が入っていました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797328355
といっても、まだエディタレビューさえ入っていませんが……。
気づいていました?
いえ、ぜんぜん知りませんでした。
ありがとうございます。
後でサポートページにも載っけときます。