http://www.ogis-ri.co.jp/otc/hiroba/others/OORing/interview25.html
ないわけではありません。例えば、基本的に午前中は本を書いています。 午前中は一番頭が回る良い時間なんですね。私は「黄金の時間」と呼んで います。その時間帯は一番頭を使わなくてはいけない仕事をしています。 -- なるほど。著作をされている方は時間が逆転されているという イメージがあるので、午前に著作活動をされているというのは驚きですね。 でも、良く寝て起きた朝が一番頭が働きますよ。最近はちょっと崩れて きているけど、本当にまじめに本を書いているときは午前を中心にしてますよ。
ぐは
ま、真夜中は……だめですか……
まあでも実際そうだよな。 夜更しして書いたときはロクなことになった覚えがない。
(22:35)
telnet が使えるのは便利だ。 まずは uname から。
~ % uname -a Interix nocturne 3.5 SP-8.0.1969.1 x86 Pentium III/Celeron (rev0x0806)
変なの。
~ % w w: Command not found.
w がない。who, last はある。finger もある。
~ % ll -d /bin /lib /usr/bin /usr/lib lrw-rw-r-- 1 Administrator +Administrators 7 Nov 14 07:14 /lib@ -> usr/lib lrw-rw-r-- 1 Administrator +Administrators 6 Nov 14 07:15 /usr/bin@ -> ../bin drwxrwxr-x 1 Administrator +Administrators 40960 Jan 20 23:15 /bin/ drwxrwxr-x 1 Administrator +Administrators 16384 Jan 22 23:02 /usr/lib/
なんでそういうことをするんだよ。 /usr か / かどっちかに揃えろよ。
~ % ll /proc/235 total 0 crw------- 1 Administrator H5 0, 0 Jan 22 23:34 as% cr-------- 1 Administrator H5 0, 0 Jan 22 23:34 cmdline% c-w------- 1 Administrator H5 0, 0 Jan 22 23:34 ctl% cr-------- 1 Administrator H5 0, 0 Jan 22 23:34 environ% dr-xr-xr-x 1 Administrator H5 0 Jan 22 23:34 lwp/ cr-------- 1 Administrator H5 0, 0 Jan 22 23:34 map% cr--r--r-- 1 Administrator H5 0, 0 Jan 22 23:34 psinfo% cr--r--r-- 1 Administrator H5 0, 0 Jan 22 23:34 stat% cr-------- 1 Administrator H5 0, 0 Jan 22 23:34 status%
procfs はディレクトリらしい。 お、スレッド (LWP) が見えてる。
ところで Interix (いんてりっくす) ってかっこわるくない? 特に「てり」が。
で ruby だ。 CVS 入れるのは面倒だからソースコードは Cygwin の CVS で取ろう。 parse.y も Cygwin の bison で処理しとく。
% ./configure CFLAGS=-g --prefix=/usr/local/pkg/ruby-20040122 --enable-shared
てな感じでやってみた。
うだうだ言われるものの、コンパイルは通るねえ。 とりあえず無茶してみるか。
~/src/ruby-sfu/test % ruby runner.rb /usr/local/pkg/ruby-20040122/lib/ruby/1.9/i586-interix3/nkf.so: [BUG] Segmentation fault ruby 1.9.0 (2004-01-22) [i586-interix3] Abort (core dumped)
よし。(なにがだ)
(23:56)
Copyright (c) 2002-2007 青木峰郎 / Minero Aoki. All rights reserved.
Interix(インタリクス)と呼んでいます。こっちの方がかっこいいので。(多分)
「インタリクス」いいですね。
僕もそっちで呼ぶことにします。