変更履歴
0.11.2(2000/03/09)
- 状態遷移表生成部に(最後(になってほしい)の)バグ。
先読みコードが再帰した場合にトークンが少なくなってしまっていた
- C のコードが Symbol に対応できてなかった
0.11.1(2000/02/08)
- ruby 1.5 の Symbol に対応
- strscan を最新に
0.11.0(2000/02/19)
0.10.9(2000/01/19)
0.10.8(2000/01/03)
- 忘れてしまったけどたしかインストーラ関係の修正
- (1/17 re-packed) ドキュメントの追加と修正
0.10.7(2000/01/03)
Thanks 新井さん
- setup.rb compile.rb amstd/inst などのバグ修正
0.10.6(1999/12/24)
- racc -e ruby でデフォルトパスを使用
- 空のアクション呼びだしを省略
0.10.5(1999/12/21)
thanks Toshさん
- 埋めこみアクションの実装がすさまじくバグってた
- setup.rb が inst.rb の変化に追従してなかった
- calc.y calc2.y を 0.10 用に修正
0.10.4(1999/12/19)
- エラー回復モードを実装
- racc -E で単体で動作するパーザを生成
- Racc は class から module になった
0.10.3(1999/12/01)
- 埋めこみアクションをサポート
- .output の出力内容にバグがあったのを修正
0.10.2(1999/11/27)
- ドキュメントの訂正と更新
- libracc.rb を分割
0.10.1(1999/11/19)
- C でランタイムを書きなおした
- next_token が false を返したらもう読みこまない
- アクションがトークンによらず決まるときは next_token を呼ばない
- $end 廃止
- LALRactionTable
0.10.0(1999/11/06)
- next_* を next_token に一本化、peep_token 廃止
- @__debug__ -< @yydebug など変数名を大幅変更
- 文法ファイルの構造が class...rule...end に変わった
- コアのコードを一新、高速化
- strscan を併合
- ライブラリを racc/ ディレクトリに移動
0.9.5(1999/10/03)
thanks > Toshさん
- 0.9.4 の変更がすごくバグってた
- $end が通らなかったのを修正
- __show_stack__ の引数が違ってた
0.9.4(1999/09/??)
- Parser::Reporter をなくしてメソッドに戻した
- d.format.rb を再編成
0.9.3(1999/09/03)
0.9.2(1999/06/26)
0.9.1(1999/06/08)
- アクション中の正規表現に対応 ( /= にも注意だ)
- アクション中の # コメントに対応
0.9.0(1999/06/03)
- アクションを { } 形式にした
- ユーザーコードを '----' を使う形式にした
0.8.11
0.8.10
0.8.9(1999/03/21)
- -g + @__debug__をつかったデバッグメッセージ操作
- エラー発生時のバグを修正
- TOKEN_TO_S_TABLEを付加するようにした
0.8.8(1999/03/20)
- 100倍程度の高速化
- defaultトークンを加えた
- デバッグ用ソースを出力するオプション-gをくわえた
- user_initializeを廃止し、普通にinitializeを使えるようにした
- parse_initialize/finalize,parseメソッドを廃止
- next_token,next_value,peep_tokenのデフォルトを廃止
- %precと同等の機能を加えた
0.8.7(1999/03/01)
- 内部構造が大幅に変化
- マニュアルがHTMLになった
0.8.0(1999/01/16)
なぜいきなり 0.8 ???
0.5.0(1999/01/07)
- 演算子優先順位が実装されたようだ
- スタート規則が実装されたようだ
- トークン値の置換が実装されたようだ(後に致命的なバグ発見)
0.1.0(1999/01/01)
とにかく動くようになった
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