BitChannelArguments

2004-05-13 16:32:17 +0900 (1461d); rev 6

BitChannelComment でおこった議論のうち、 興味深いものを要約してあります。

コミットログと変更者名

要望

ページを保存するときに更新理由と変更者名を記述したい。 現在はページ内に「更新履歴」のようなものを書かないといけないので、 これをシステム側で管理してくれれば便利。

考察

まず、本当に変更履歴を書く必要があるか、 書いて意味があるかどうかが疑問。 作者 (青木) の個人的な経験では、 日本語の文章では実のあるログが書けることは少ない。

また、たとえ書き込みが任意であっても何か知らないものが 編集画面にあるというのは敷居を上げてしまうので、 Wiki の性質から言って望ましくない。

さらに、更新履歴が誰にとって必要であるかを考えるべき。 しかしページを見るだけの人にとっても必要ならば、 面倒だろうと邪魔だろうと更新履歴はページ内にあるべきなので、 システム側で他の手段を推奨するべきではない。

ただし、確かにシステム側で更新理由を管理したほうが便利な局面はある。

場合には変更したのが誰かという情報が必要になるかもしれない。

メニューの見ため

要望

メニュー項目が選びにくいので、「|」や「[]」で区切ってほしい。

考察

この質問者の不満は「メニュー項目が選びにくい」ことであって、 「項目が | や []で区切られていない」ことではない。 そこで、何が原因で選びにくいと思うか再度質問したところ、 以下の解答を得た。

これを元に、メニュー項目のテキストに関らず項目の幅を統一し、 背景色を変えることで改善することにした。

ページ凍結

要望

SitePolicy など、勝手に変更されたくないページがあるので ページを凍結する機能が欲しい。

考察

Wiki の場合、敵が本気で荒らす気なら、 たとえページが凍結されていても攻撃方法はいくらでもある。 例えば似た名前のページを作ってそのページへのリンクに変えてしまえばよい。 根本的に解決するにはページを変更できる人間を明示的に制限するしかないと思われる。 しかしそれは Wiki の利点をほとんど殺してしまうので受け入れられない。

以上の理由により BitChannel では凍結機能を導入しないが、 その代わりに荒らしに対する消極的な防衛手段を用意する。

荒らしに対抗するためには

  1. 変更を察知し
  2. 修復する

のステップが必要である。 特定リビジョンへの revert 機能を使えば 2 は容易なので (→ HelpPage)、 あとは 1 を考えればよい。

変更があったことを知る手段としては主に以下のような 方法が考えられる。

後者二つは現在実装予定である。

BitChannelToDo


system revision 1.162