2004-08-23 06:30:53 +0900 (1550d); rev 3

ASt600 はとにかくでかい。 以下の写真は Alpha XL366 との比較 (上面)。上が XL で下が AS600。 XL は普通のミドルタワーパソコンよりもでかいのだが、 それでもこの差。重量も 30kg はある。

?AlphaStation 600 には無印 600 と 600A があるが、 これは前期型 (無印 600) だった。 ちなみに ?AlphaStation 600 5/333 の「5/333」は EV5 (21164) の 333MHz の意味らしい。
| CPU | Alpha 21164-5 333MHz (66.6 × 4) rev.0 |
|---|---|
| B Cache | 4MB |
| メモリ | registered ECC ?FastPage 512MB (32MB × 16) |
| HDD | Seagate ST15150N (SCSI-2 4GB) x 2 |
| SCSI controler | Qlogic だったと思う (SCSI-2 Wide) |
| テープドライブ | DEC TLZ07 |
| CD-ROM | DEC RRD45 |
| ネットワーク | DEC 21040 |
| FDD | 3 mode |
| 拡張スロット | 32bit PCIx2, 64bit PCIx3, PCI/EISAx1, EISAx3 |
SCSI インターフェイスは Wide SCSI のはずだが なぜか Narrow のディスクが付いている。なぜだ?
グラフィックインターフェイスは VGA 互換 (罠あり。後述)、 キーボード・マウスは普通の PS2。他にシリアル 2 つとパラレル。 それとなぜか安っぽい EISA のサウンドカードが挿さってた。 いらねえ……。

ドライブベイに入っているのは上から CD-ROM ドライブ、DAT、FDD。 FDD 以外は全部 SCSI 接続。 中心にある液晶パネルは機体のステータスを表示するためのもの。

キャビネットはまず大きく左右に区分されており、左側がマザーボード、 右側が電源とストレージを格納。その間にはでかいファンが取りつけら れていて CPU を冷やすようになっている。
マザーボード区画はさらに上下に分割されており、 上が CPU とメモリで下が拡張ボード。
64bit PCI バスに挿さっているデカいボードは Wide SCSI とグラフィック。 SCSI は、初期の AlphaStation600 は Fast で後期が Ultra である。 うちのは Fast だ。外部用コネクタは背面につながる。

メモリスロットは上下に 16 本ずつ、合計で 32 本ある。 増設するときは registered ECC の ?FastPage SIMM を 8 本同時に増設しないといけない。 8MB くらいのは秋葉原ならジャンク 100 円でいくらでも売っているが、 32MB とか 64MB の SIMM は鬼のように高い。 32MB 二本で 5000 円とか (2003-06-11 調べ)。

背面は、外部 SCSI のコネクタがある以外は普通のパソコンと似ている。 シリアルふたつとパラレルひとつ、PS2 のキーボードとマウス。 あとは拡張スロットである。あと右上にある銀色の丸いものは鍵穴で、 匡体のフタをロックできる。ちゃんと閉めないと電源が入らない。
電源添付のシールから転載
Model 30-41976-01
ZYTEC EP071223
Input: 100-120VAC 7.5A 50-60Hz
220-240VAC 3.5A 50-60Hz
Output: 400W MAX
V1 +5.0V 52.0A
V2 +3.3V 36.4A
V3 +12.0V 11.0A
V4 -12.0V 0.2A
V5 -5.0V 0.2A
V6 Fan output 1.6A
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system revision 1.162