$Id: index.html,v 1.9 2006/01/23 12:39:30 aamine Exp $
2002 年 12 月にインプレスから出版された書籍 『Rubyソースコード完全解析』のサポートページです。
14 章・11 章・16 章に致命的な間違いが見付かりました。 14 章については長くなったので特設ページで解説をやりなおします。 11 章の EXPR_CMDARG の間違いと 16 章の ruby_dyna_vars の間違いは短かったので正誤表に入れました。 不正確な内容のまま出版してしまったことを 改めて読者の皆様にお詫びいたします。
以下は書籍の諸元です。
書名 | Rubyソースコード完全解説 |
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出版社 | インプレス |
ページ数 | 552P |
サイズ・判型 | B5変型判 |
著者 | 青木峰郎 著、まつもとゆきひろ 監修 |
JANコード | 9784844317210 |
ISBNコード | 4-8443-1721-0 |
書籍『Rubyソースコード完全解説』はインプレスダイレクトで御予約・御購入いただけます。
書籍紹介ページ:
http://direct.ips.co.jp/directsys/go_x_TempChoice.cfm?sh_id=EE0040&spm_id=1&GM_ID=1721
『Rubyソースコード完全解説』の本文を HTML 形式で無償公開しています。
(2004-02-17) 全章を公開しました。
初校の修正を紙上で行ってしまったたため、現在公開しているのは初校段階の原稿です。 従って書籍では修正されているところがまだ修正されていない場合があります。 順番に修正していくつもりではいますが、いつ修正できるとは断言できません。 予め御了承願います。
なお、その逆に一部の章が出版時より新しい場合もあります。
『Rubyソースコード完全解説』の読書会が東京で行われていました。 各回の記録は以下のページに残っています。
『Rubyソースコード完全解説』は企画〜執筆段階では 『Ruby Hacking Guide』という名前でした。 表紙に Ruby Hacking Guide とあったりするのはその名残です。 またその頭文字をとった RHG (rhg) もあちこちで使われています。 本文中の表記については変更したのですが、ファイル名を変えてしまうと 変なところで同期が取れなくなる恐れがあるのでファイル名はそのまま残しました。
ちなみに本編の最終章最終節「Ruby Hacking Guide」も そこから名付けられています。あれは本の題名と 節のキャプションが一致するからこそ意味があるのですが、 題名が変わったことで凄まじく間抜けになってしまいました。
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