NEWS
3.4.1 (2005-11-20)
- [CHANGE] lib/ 以下からインストールするファイルを *.rb に限定しないことにした。
- [CHANGE] #!/usr/bin/env ruby もデフォルトでアップデートする
- [fix] --shebang オプションが動いていなかった
- [fix] --without-ext オプションが動いていなかった
- [fix] --rubypath のデフォルト値に拡張子をつけた (Thanks U.Nakamura)
- [fix] タスク show, setup, test, clean, distclean に引数を渡すと正しく終了しなかった
3.4.0 (2005-09-25)
- [fix] Windows で shebang を修正する途中にエラーになる問題を修正
- [new] 新しいタスク test を追加
- [new] conf/ 以下からコンフィグファイルをインストールするようになった
- [new] man/ 以下から man ページをインストールするようになった
- [new] 新しい config オプション --installdirs
- [new] 新しい config オプション --shebang
- [new] 新しい config オプション --sysconfdir
- [new] 新しい config オプション --mandir
- [new] 新しい config オプション --libruby
- [new] 新しい config オプション --localstatedir
3.3.1 (2004-10-02)
- [fix] #!を合わせるコードにバグがあった
- [fix] configで相対パスを設定すると無限ループになる
3.3.0 (2004-09-21)
- [new] 引数がないときは自動的に config setup install を実行する
- [new] config setup install を一気に実行する新しいタスク「all」
3.2.4 (2004-02-12)
- [new] --make-prog のデフォルト値を CONFIG['configure_args'] から取る [ruby-list:39186]
- [fix] ファイルを開くときは常にバイナリモードにする (その2) [ruby-list:39184]
- [fix] InstalledFiles に書き込まれるパスが間違っていた
3.2.3 (2004-02-12)
- [fix] ファイルを開くときは常にバイナリモードにする [ruby-list:39158]
3.2.2 (2003-12-16)
- [fix] metaconfigを使うとread_fileでエラーになっていた (thanks Guillaume Marcais)
- [fix] pre-configで設定した値が保存されていなかった (thanks Alex Fenton)
- [fix] data/からは*.elcや*.soもインストールすべき (thanks Rubikitch)
3.2.1 (2003-09-01)
3.2.0 (2003-08-27)
- [CHANGE] install.rb を setup.rb にマージした。
- [fix] clean/distclean が config 前に呼べなかったのを修正。
3.1.5 (2003-08-21)
- [CHANGE] lib/ からは *.rb のみインストールすることにした
- [CHANGE] 早くも MANIFEST 廃止
3.1.4 (2003-02-25)
- [new] CVS が無視するファイル (CVS/ *~ *.bak #* .* など) を無視する
- [new] MANIFEST というファイルでインストールするファイルを明示的に指定するようにした
- [new] 新しいタスク distclean
- install.rb/setup.rb だけでなく、構築時に使うファイルも配布するようにした
3.1.3 (2002-12-06)
3.1.2 (2002-05-07)
- [fix] config --without が動かなかった
- [fix] InstalledFiles の中身がおかしかった
3.1.1 (2002-01-11)
- [CHANGE] config --install-prefix を install --prefix に移動
- [new] コンフィグ --site-ruby-common を追加
- [new] metaconfig インターフェイス set_config_default(n,v) を追加
3.1.0 (2002-01-08)
- [new] コンフィグ --without-ext を追加
- [new] コンフィグ --install-prefix を追加 [rubyist:0984]
- [new] フックインターフェイス get_config(k), set_config(k,v) を追加
- [new] config オプションのコンフィグファイル metaconfig [ruby-list:33139]
- [fix] setup.rb と同じディレクトリにあるフックを実行していなかった
(ただし package/ 直下のファイルは実行しません。仕様です。)
3.0.2 (2001-10-01)
- Ruby 1.4.4 〜 1.6.3 で動かなかったバグを修正
(rbconfig['rubylidir'] がない)
3.0.1 (2001-09-07)
- 新しいオプション -q, --quiet, --verbose
- 文字列埋めこみの 'setup.rb' をパラメタライズ
3.0.0 (2001-08-28)
- 単体パッケージ向けインストーラ install.rb
- install.rb をベースに setup.rb を再構築
- 実際にインストールしたファイルのリストを InstalledFiles に出力
- --with/--without はパッケージ名のみ受けつける
- config - --with-foo=bar で extconf に引数を指定
- site_ruby が変更される可能性に対処 (thanks Akira Yamada)
2.2.1 (2001-08-01)
- --with, --without で落ちるバグを修正 (reported by Knu)
2.2.0 (2001-06-30)
- PATHCONV から setup/*.rb へ移行
2.1.0 (2001-06-30)
- ネストしたコンフィグ設定 (--prefix など) に対応
- タスクをフックできるようにした (thanks rubikitch)
- srcdir 対応
2.0.4 (2001-04-07)
2.0.3 (2001-03-26)
- clean で Makefile がなくても無視 (変えた)
- Windows の stat() のバグに対応
2.0.2 (2001-02-13)
- clean で Makefile がなくても無視 (thanks rubikitch)
- DOS のドライブレターに対応
2.0.1 (2001-02-09)
- 拡張モジュールをコンパイルする時、毎回 clean するようにした
- extconf.rb を実行するとき新しい Ruby を起動しないようにした
- config --rbconfig=file
2.0.0 (2000-12-19)
- amstd 依存をなくした
- setup.rb 用 README のテンプレートをつけた
- install --no-harm
1.0.7 (2000-11-18)
- --without=ext/* とできるようにした
1.0.6 (2000-08-27)
- 新オプション --make-prog (patched by Katsuyuki Komatsu)
1.0.5 (2000-08-27)
- 常に Makefile を作りなおす (reported by Dave Thomas)
1.0.4 (2000-07-13)
- --with、--without にディレクトリを指定できるようにした
1.0.3 (2000-06-08)
- 新コマンド dryrun (patched by rubikitch)
1.0.2 (2000-06-03)
1.0.1 (2000-06-01)
- いきなりバグがあった (patched by rubikitch)
- 新コマンド clean (patched by rubikitch)
1.0.0 (2000-05-30)