青木の環境 (ソフトウェア編)

[2006-01-07]

ハード環境を書いたから次はソフトも書いてみよう。

OS

メインマシンは Linux/AMD64 (Debian 3.1)。 AMD64 に移行するにあたって 6 年くらい使い続けてた環境をばっさり捨てたんだけど、 Alpha から RS/6000 まで何度も環境を作ってきた経験が生きたのか、 意外とすんなり移行できた。一つの環境をとことんカスタマイズするってのもいいけど、 いつどんな環境にでも入っていける身軽な体制を作るのも大切だなあと思った。

サブマシンとして Windows 2000。

エディタ

プログラム書きは vi。 色なんか付かなくていいから、思った通りに入力できて 小さくて高速で絶対に落ちないのがよい。 エディタにいろいろやられるとむしろムカツク。

日本語のときはやむを得ず Emacs。 できるだけ早く独自エディタを書いて捨ててしまいたい。 以下、Emacs が嫌いな理由。

vi のモードが嫌いという人がいるけど、 日本語入力 (IME) はモードではないのか?

シェル

zsh。補完が強力なのもさることながら、 「=cmd」で `which cmd` になったりするところがすごく便利だ。

ウィンドウマネージャ

blackbox が好きなんだけど、 環境を移行したらうまく使えなくなってしまった。 しょうがないのでいまのとこは icewm。 まあ、慣れればなんでもそれなりに使えるからいいや。

端末エミュレータ

rxvt。 いまだに Unicode は使いたくないもんで、rxvt があれば事足りる。